富士スバルライン5合目〜新8合目(2時間40分)〜富士山(2時間30分)〜富士スバルライン5合目(3時間40分)
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今回は日本で1番高い富士山に登ろうと近ツーのツアーに参加。一生に一度も登らぬ馬鹿 2度登る馬鹿と言われているので是で馬鹿で無くなった(^0^)参加者はk2・KEN・IKEYotti TARO・Oh・TSJ・Watの計8名。朝、7時新大阪に集合。途中京都に寄り名神から東名と乗継ぎ 御殿場へ御殿場に到着するが五合目以上は霧の中。梅雨の最中仕方ない富士スバルラインを 五合目に向け高度を上げる。五合目までに天気が回復して来た様で時々山頂が望める。 |
日頃の行いが良いのか明日の御来光に期待が持てる。五合目で早い夕食を取り、いよいよ 登山開始。既に標高は2300mしかし山頂迄後1400m以上ある登山道入口である。 小御岳神社から緩い登りの道を30分ほど進むと、麓からの吉田登山道に合流。此処から 樹林帯の中、山頂迄続く急な道を登り始める。六合目を超えると森林限界。七合目迄 来ると辺りは真っ暗、右も左も何も見えない。只ひたすら前の人に続いて登るだけ。 |
溶岩で出来た階段状の道をヘッドライトの灯りだけで登る、この辺りから山小屋が数多く 立ち並ぶこの辺りからツアーの歩くペースが落ちるかえってシンドイ(^0^)八合目の小屋で 客が多くないのに狭い部屋に押し込まれ殆ど眠れないまま出発、疲れが取れずペースが落ちる 何人かが高山病に!九合目から山頂までが一番キツイ、最後の石段を登れば久須志神社。 剣が峰は後少し、空が明るくなり御来光が拝めた。7月なのに寒い!!下山は往路を引き返す。 |
途中須走方面と別れ、ザレた道をひたすら下る。登りであれだけ時間がかかったのに下りは アッと言う間に到着(^0^)帰りに温泉に浸かり汗と埃を洗い流す。暗いうちに登った為 下りで気が付いたがゴミが非常に多い。世界遺産に登録出来ない理由の一端が見えた。 やはり富士山は眺める山なのか!? |
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