スノ-シュ-デビュ- in 上高地 2004.3.8 標高差約200m 

   釜トンネル〜大正池(60分)〜田代池〜帝国ホテル〜河童橋(120分)〜穂高橋〜大正池〜釜トンネル 総歩行時間約8時間  

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入山口の釜トンネル 天井から巨大なツララ、足元は凍結 トンネルを抜けると

偶然ある新聞記事が目に止まる。其処には『乗鞍高原休暇村』スノ-シュ-ハイク付き格安宿泊プランとある。
早速仲間に見せスキ-&スノ-シュ-行の計画を立てる。密かに上高地入りを狙う当方は、スキ-用具を仲間に
貸しその事を告げると、快く中の湯まで送ってくれると返事。前夜23時過ぎに神戸を発ち名神・中央・長野道と
通り、松本ICで降り国道158号線を西へ奈川渡ダムを過ぎ、左に乗鞍方面を見送り沢渡を越えると後僅かで

此処からは焼岳が 焼岳 一部凍りつく大正池

上高地への入口中の湯。釜トンネル前に停車しメンバーに見送られながら出発したのが6時過ぎ。
気温は-11℃と絶好のコンディション^0^)トンネル内は工事中の為照明が点灯していて明るい。が
足下は凍結していて非常に滑り易く危険!!途中旧トンネルの分岐を過ぎ新トンネルを通る。対向
2車線の広いトンネルだ。今年の夏には全線が開通するトンネルを抜けると暫くは雪崩の危険地帯!!
足早に通り過ぎ上高地国有林の看板が現れると、左手に焼岳の勇姿が見える

クリックするとわいどびゅう(パノラマ)
朝の大正池から:左・焼岳。右に穂高連峰
大正池ホテル スノーシュー 木道には多くの雪が

山頂付近にはガスが掛り全容は伺えない。営林事務所の前で開田村から来られた登山者と出会う。
暫し話をすると10年来冬の上高地に通われていると云う。今回もテント泊するそうだ^^)この先僅かで
除雪した道路も終わり、大正池の畔に到着する。湖畔に降りると2組3人の登山者。1人は此処から
見える焼岳を撮影する為、待機中。残りの2人はスノ-シュ-を履き先を急ぐ此方も早速スノ-シュ-を

自然散策路分岐 分岐標識も雪に埋まり 帝国ホテル

履き湖畔を歩き出す。此処から木道を歩くが木道の上には1m近くの雪が積もり慎重に歩き出す^0^)
その内木道は雪に埋まり見えなくなるが、冬枯れの木立の中、田代池に向け柔かい雪原をバフバフ
と踏締め歩く田代池手前の湿原は一面雪景色の中、何処でも歩ける。分岐を右に少しで田代池。
此処から見上げる六百山や霞沢岳が朝日で眩しい。分岐に戻り梓川左岸を遡り帝国ホテルへの

無人のバスターミナル 上高地河童橋 赤っぽい木はケショウヤナギ

分岐を曲がり冬季休業中のホテルに寄ってみる。シンボルの赤屋根が朝日に照らされ際立つ
先程の分岐に戻り、梓川河畔を河童橋に向って歩く。ん!!何やら視線を感じる?ふと見上ると
10数m先にカモシカが此方の様子を窺っている、此方も足を止め暫く見詰合うが、カモシカは
悠然と林の中に消え去るやがて全く人気の無いバスターミナルに到着する。歩き始めて

クリックするとわいどびゅう(パノラマ)
河童橋から:穂高連峰
ウェストンレリーフ 西穂高岳登山口 田代湿原から焼岳を

3時間程で河童橋に到着した。生憎穂高連峰はガスが掛かり明神岳以外望めないが誰も居ない
静かな河童橋を堪能した後、梓川右岸を南下する。3月の上高地は雪景色の中にも春の兆しが
伺える。河畔のエゾヤナギには真綿を被った様な新芽や、枝が赤く色付くケショウヤナギ等確実に
春が近付いている。日本アルプスの父ウェストン碑や西穂高岳への登山口を過ぎ穂高橋・田代橋を

渡り南へ田代湿原から大正池に向うと正面には朝方ガスに阻まれた焼岳が青空に映え、山頂からは
噴煙も見える。名残惜しいがバスの時間が気になり戻る。大正池から僅かのからまつ橋から振返ると
一瞬雲が切れ穂高連峰が一望出来た。スノーシューデビューには最高のロケーションだった。

午後の大正池から:焼岳を望む
クリックするとわいどびゅう(パノラマ)
からまつ橋から:穂高連峰

3月の上高地:風景大画面表示
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java scriptはQponさんからお借りした物を改造して使用しています。

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