スノ-シュ-ハイク in 乗鞍高原 2004.3.9 

   乗鞍高原休暇村〜乗鞍エコーライン〜自然観察路〜牛留池〜乗鞍高原休暇村   総歩行時間約2時間  

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乗鞍国民休暇村 レクチャーを受け イザ!!原生林の小径へ

前日に上高地からバスで乗鞍高原休暇村に移動する。その夜はスノ-シュ-ハイク付き格安宿泊プランで
休暇村に泊った。翌朝10時にフロントに集合し、スノ-シュ-の貸出しその後スノーシューのレクチャーを
20分程受け、いざ!!フィールドへ。参加者は約12名。先ずは乗鞍エコーラインを山頂方面に10分程歩き
原生林の小径と名付けられた道を一列に並んで進み始める。入口付近には名の通り木肌の白い

レンタルしたスノーシュー 樹林の中を 牛留池

シラカンバや少し赤みを帯びたダケカンバ、トウヒやカラマツ、シラビソ、オオシラビソ、シラベ、ブナの
木々が茂る原生林。森の中に一歩足を踏み入れると、フカフカの新雪^0^)結構深い新雪をバフバフ
云わせながら歩く^0^)このコースには番号が付けられ迷う事は無い。時折ガイドの説明に耳を傾けながら
頷きやがてハイライトの牛留池に到着。視界が良ければ池越しに乗鞍岳が見えるのだが生憎ガスが
掛かり見る事は出来ない。此処から僅かで休暇村に帰り着いた。この後白骨温泉に寄り入浴後
更に世界遺産白川郷にも立寄り帰神した。

ブナの大木
シラカンバとダケカンバの林
少しはいると大きなブナの木が シラカンバとダケカンバの林
牛留池
牛留池から:視界が良ければ乗鞍岳が望めるが
途中で出会ったカモシカ 白骨温泉にて 白川郷
途中で出会ったカモシカ 白骨温泉にて 世界遺産:白川郷
クリックするとわいどびゅう(パノラマ)
城山展望台から望む白川郷

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