ヒカゲツツジ(日陰躑躅)・向山連山

山行日 2006.4.18/2007.4.13
山域 丹波山地:兵庫県:氷上市
コース 水分れ公園(10分)観音堂登山口(45分)三の山
三の山(15分)四の山(40分)向山三角点
三角点(60分)清水山(50分)鳳翔寺登山口
標高差 約450m
総歩行時間 約4.0h(含む休憩)
   
向山連山登山案内
向山連山登山案内
2007.4.13

今年もヒカゲ(日陰)ツツジが咲く季節になりました。やはり暖冬の影響でしょうか?昨年より1週間程早いです。
今回も昨年同様、氷上市の向山に向かいます。昨年は観音堂登山口からの周回コースでしたが、今回は
水分れ公園登山口から登ります。公園を真っ直ぐ奥に進みフェンスを開けて進みます。水別れの杜標識を
過ぎると左手に登山道が続いています。出だしは緩やかな道ですが少し登るとザレた急傾斜の九十九折れ


木の根を掴みながらの登りです^^)それでも10分も登れば傾斜も緩み、松林の尾根道に変わりました。
やがて観音堂からの道と合流し、三の山へと歩き出します。緩やかに時には急傾斜な登山道。辺りは
コバノミツバツツジの薄紫色が映えます。やがて岩座展望台を過ぎ三の山に着くと、ありました^^)今年も
見事に咲く、ヒカゲツツジに出逢いました。今日は此処で引き返します。観音堂への道で下山です。


2006.4.18
水分れ公園 登山口に向かって 観音堂登山口

ツツジの仲間で唯一黄色い花を咲かせ、兵庫県では準絶滅危惧種に指定されているヒカゲ(日陰)ツツジ。
名の如くやや明るい日陰を好み、渓谷の崖や岩場に張付くように咲き、控え目ながらも大輪の花を咲かせます。
今回は氷上市の向山連山にてヒカゲツツジを楽しもうと舞鶴道春日ICに向います。先ずは水分れ公園を目指し
公園入口手前の駐車場に車を止めます。平日にも関わらず結構車が止まっています。先ずは観音堂登山口へ

猪除けのゲート コバノミツバツツジ咲く登山道 四の山

登山口の観音堂にお参りし右手に続く登山道を登ります。最初から結構急な道が続きます^0^)一登りで
猪除けのゲートが現れ、此処を潜り植林の中に続く道をひたすら登ります。小さくジグザグに切って続く道は
鮮やかな薄紫色のコバノミツバツツジが辺りを彩ります。二の山から三の山を過ぎるとお目当てのツツジ
"ヒカゲツツジ"がチラホラ見え始め、登るに従いドンドン花数を増やして行き、向山最高峰迄見事なツツジの

ヒカゲツツジのトンネル 向山三角点 分岐標識

トンネルに^0^)植生はその名前の通り日当たりの良い南斜面には咲かず、やや日陰の北東側の急斜面や
急な岩場に張り付くようにヒカゲツツジが見られます。その控えめな花姿を楽しみながら。幾度かup.downを
繰り返しながら四の山から深坂北峰、向山三角点へと登ります。誰も居ない三角点からは東方向に春日の
街並が僅かに望めます。此処で軽く食事を取りながら小休止です。休憩中に3人連れの登山者や夫婦連れ

分水界の標識 清水山 登山口の鳳翔寺

数人の団体が遣って来ました。此方は狭い山頂から早々と退散です^^)三角点から五の山へ向かいますが
此方のヒカゲツツジは蕾を一杯付けていて此れから見頃になるのでしょう。五の山から蛙子峰を通り珪石山
へ向かう途中で中央分水界の径の標識が建っている蛙子峰を過ぎると、柏原譲葉山への分岐。暫くは

植林の道を歩きます。更に珪石山と清水山への分岐を清水山方面へ進み、珪石の採掘跡を歩き
今日のコース最後の登り、清水山への急登を登り切ると清水山山頂。反射板が建ち展望が限られます。
清水山から西の尾根を下りますが、このコースかなりの激下りです^^)やがて杉の林から谷に沿って下ると
鳳翔寺へ到着です。後は道路を横切り駐車場に戻りました。

兵庫県絶滅危惧種Cランク:日陰躑躅(ヒカゲツツジ)
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今回出逢った花達
アセビ コバノミツバツツジ キランソウ
アセビ(ツツジ科) コバノミツバツツジ(ツツジ科) キランソウ(シソ科)
向山連山
向山連山
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