花咲く山へご一緒に:フクジュソウ:ミスミソウ・霊仙山(1084m)

山行日 2005.3.21
山域 鈴鹿山地:滋賀県
コース 今畑登山口(80分)笹峠(30分)近江展望台
近江展望台(60分)最高峰(10分)霊仙山
霊仙山(20分)お猿岩(50分)汗ふき峠(30分)落合
標高差 約750m
総歩行時間 約6.0h(休憩を含む)
   
西南尾根から望む霊仙山
西南尾根から望む霊仙山
落合集落 今畑登山口 フクジュソウの便りが聞こえて来る季節になりました。
ここ数年来、藤原岳に出掛けていましたが、今年は
滋賀県の霊仙山に登ろうと、山メンバーに声を掛け

FUN、川っち、と当方の3人で出掛ける事にしました。
神戸から名神道彦根ICで降り、国道306号線を南下し
河内風穴への看板を目印に、落合の集落に向います。
河内風穴を過ぎ、更に奥へと走ります。やがて道路は
一段と狭くなり、今畑登山口付近には、既に多くの車が
止まっています。駐車場所を探しに、更に奥へと進むと

落合の集落に到着です。此処の廃屋の空地に車を止め
出発準備を済ませ、今畑登山口に向いました。登山口に
地元の方達でしょうか?手に手に花や供え物を持って
水場 今畑の廃村
早くも福寿草のお出迎え U字状の登山道 登ってらっしゃいます。杉林の中を一登りで廃屋が見え
此処が今畑の廃村の様です。残っているのは一軒の
お寺だけ。先程の方達は此処に彼岸のお参りでしょう。

辺りを見ると特徴のある、黄色い花がポツポツ見えます。
何と福寿草が彼方此方に咲いています。早速の対面に
急ぐ足を止め、暫し撮影モードに突入です^0^)
この先暫くはU字状に深く掘れた、九十九折れの登山道。
傾斜もきつく大変ですが、足下には白く小さなミスミソウが!
葉先の丸いのはスハマソウ?も顔を覗かせ辛い登りも少しは

楽に感じます。やがて杉林を抜けると眼前には、西南尾根の
急斜面が大きく聳えています。此の辺りから登山道脇には残雪が
見られます。左に回り込むように進むと、笹が生茂り足元が
今度はミスミソウのお出迎え 杉林を抜けると
御池岳
眼前には鈴鹿一の高峰:御池岳
笹峠から見える西南尾根 登山道には残雪が 見難いです。時には倒木が行く手を阻み、追打ちを掛けるように
泥濘んだ登山道に、足を滑らせながらも確実に高度を稼ぎます。
道が尾根の北側から南側に代わると、右手に鈴鹿山地最高峰の

御池岳が残雪を纏い大きく聳えています。笹薮を抜けると少し
平坦で石灰岩がゴロゴロした所が笹峠、此処で暫し休憩します。
見上げると西南尾根を登る人影が見えます、結構急斜面です。
休息後、笹や潅木を掴みながら、滑り易い道をジグザグに
登ります。登り切った所が近江展望台でした。登り初めが
遅かったので既に12時を回っています。此処で風裏に回り

昼食としました。眼前には御池岳、その奥には御在所岳や
鎌ヶ岳等の鈴鹿の山並みが、望める絶好の天気です。
昼食後、稜線に残る残雪の道を、小さくup:downしながら
眼前には西南尾根が 近江展望台
稜線に沿って残雪が 霊仙山最高峰 最高峰に向かいます。雪の消えた稜線下にはお目当ての
フクジュソウが彼方此方で顔を覗かせています。此処から
山頂まで、岩場に点々と咲く、フクジュソウを見掛けては

撮影するので、歩くペースが遅くなり最高峰に着いた時には
既に午後2時30分を過ぎていました^0^)此処から山頂迄は
雪が多く残り、真直ぐにショートカットで到着です。此方も
最高峰と同じく360度の大展望、遠く御岳や北アルプスも
確認出来ました。下山には汗ふき峠への周回コースを
取るべく、此処も一気にショートカットしました。一旦谷へ

向かい、谷底で左に取り少し登り返すと、一気にお猿岩へ
此処から汗ふき峠迄は、泥濘んでいる上に、結構激下りの
道です。転ぶと泥だらけになるので、慎重に下りましょう。
霊仙山山頂 山頂からショートカットで
クリックするとわいどびゅう
霊仙山から北側を望む(クリックするとわいどびゅう)
お猿岩 汗ふき峠迄は結構な下り 見晴台を過ぎ、汗ふき峠に後一息の頃、登山道脇には
ミスミソウの群落が現れました。又々撮影モードに突入^0^)
お陰で汗ふき峠から、車を止めた落合に帰り着いたのが

午後4時30分頃になってしまいました。更に集落の近くで
セツブンソウを見付け、益々遅くなりましたが早春の花々を
沢山見る事ができ、充実した花の山旅でした。
下山後のお約束は『近江温泉:湖東ホテル』です。
ミスミソウの群落 汗ふき峠 丸木橋を渡ると 落合集落
クリックするとわいどびゅう
霊仙山山頂から360度風景(クリックするとわいどびゅう)

早春の花々:福寿草・ミスミソウ・スハマソウ・セツブンソウ・ヤマネコノメソウ



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