市原峠から:千が峰(1005m)・またに山へ(928m)

山行日 2009.3.15
山域 播州高原:兵庫県多可町
コース 市原峠(45分)千が峰(35分)市原峠
市原峠(35分)またに(深谷)山(25分)市原峠
標高差 約300m
総歩行時間 約3.0h(撮影:休憩含む)

左に千が峰、右にまたに山、中央が市原峠:麓の丹治から
左に千が峰、右にまたに山、中央が市原峠:麓の丹治から
市原峠
登山口
緩やかな尾根

昨日の寒波は兵庫県中部以北では雪模様。一夜明けた今日、天気は一転し中南部は快晴だ^^)
こんな時こそ、好展望が望める千が峰に!!^^)今回もお手軽に市原峠から登ります。暫く来ない内に
林道は市原峠を越えて、新田方面へと伸びているでは^^) 峠には先客が2台。登山口には"二輪

残雪が
千が峰を望む
千ヶ峰山頂

乗入禁止"と派手な標識^^)
階段状の道を一登りすれば緩やかな尾根道。直ぐに右手から新田方面
からの道と合流します。この先小さなピークを2度程越えれば、右手に三角錐の千が峰が望め、更に
手前のピークへup:down。日影には昨夜の雪が残っています。最後に山頂手前の急坂を登り切れば

またに山を望む
市原峠
またに山登山口

小広い千ヶ峰山頂。沢山の登山者で賑わっていますね。暫らくの休息後、市原峠に取って返し未だ
時間も早いので、その足で北に連なる"またに(深谷)山"へと向かいましょう。伐採された植林地脇の
階段を登れば直ぐに尾根に乗る。左は植林、右はコナラ:クヌギ:リョウブ:アセビ等の自然林。小さな

主尾根に続登山道
振り返れば
伐採地に

ピークを越えると平坦地。振り返れば見事な三角錐の千ヶ峰。この先、何度か小ピークをup:down。
やがてリョウブや赤松、アセビのトンネル。積雪期や霧氷の季節にはSシュー歩きが楽しめそうな所
と、突然左の視界が開け、残雪の氷ノ山や鉢伏方面が望める。もう山頂は間近です。この先平坦な

雑木林の中を
展望地
またに山山頂

道を僅かに進めば三等三角点建つ"またに(深谷)山"山頂。展望は少し北へ向かえば以前歩いた
加美アルプス、その先に三国岳が望める。昼食は先程の展望地へ戻り景色を見ながら済ませる。
気温は低い物の、結構日差しが暖かい山歩きだった。下山後のお楽しみは麓の"春蘭荘"です。

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またに(深谷)山展望地から クリックするとわいどびゅう
千が峰:またに山からの眺望
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氷ノ山 三国岳とまたに山 千ヶ峰
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