2013:干支の山第二弾 蛇(おろち)山(358m)

山行日 2013.2.3(日)晴時々曇
山域 丹波山地・兵庫県丹波市和田
コース 薬草薬樹公園P(30分)下町登山口(80分)蛇(おろち)山:岩尾城跡
蛇(おろち)山:岩尾城跡(30分)和田小学校(70分)薬草薬樹公園P
標高差 約290m
総歩行時間 約7.0h(含む休憩:食事)
   
蛇山(岩尾城跡)・薬草薬樹公園から
蛇山(岩尾城跡)・薬草薬樹公園から
薬草薬樹公園
和田の町を抜けて
下町稲荷神社

兵庫県内には既に歩いた芦屋の蛇谷北山を始め、丹波の蛇山、豊岡の剣蛇ヶ岳と干支に
因む山が三山も在る。今日は仕事の都合で午後からでも歩ける丹波の蛇(おろち)山へと。
登山口は和田小学校裏か下町稲荷神社から。車を薬草薬樹公園に置かせて貰い寂れた

案内標識
鳥居を潜り
下稲荷大明神

和田の町並みを東へ20分程歩けば下町稲荷神社。鳥居の足元に岩尾城跡(蛇山)2080m
への標識。鳥居を幾つか潜ると下稲荷大明神の祠。お稲荷様に手を合わせて先に進むと
四国八十八所巡りを模した石仏の続く道。直ぐの獣除けゲートを開けて羊歯茂る藪を抜け

獣除けゲート
羊歯の藪を
地元では城山?

緩やかに登る。足下に落ちてる標識には城山と書かれているのは、山上に中世の石垣や
曲輪が残る岩尾城跡を地元の方が城山と呼ぶのだろう。では何故、蛇山と呼ばれるのかは
この山城で蛇の子を産んだ家臣の妻の伝説に由来したとか、北東麓の応地(おうち)集落の

最初のピーク
再び羊歯の藪を
共聴アンテナ

名前が転化したとの説もあるそうだ。やがて切り開かれた小ピーク、ピークから少し下れば
再び羊歯の藪に突入。次第に傾斜が増し見難い足元に注意しながら登り切ると共聴用の
アンテナが建つP258。この先、赤松混じる雑木林を鞍部へと下ると再び登りに転じます。

赤松林
岩尾根
麓が見える

相変わらず羊歯を掻き分けながら登るとやがて岩尾根に変わる。滑り易い岩道を慎重に
登ると南側の視界が開け正面には石金山。その麓に和田の町が広がり車を止めた薬草
薬樹公園も見える。再び小さく下って登り返せば正面に蛇山(岩尾城跡)が望め、足元の

向に蛇山
残り440m
盛土が

標識に岩尾城跡→440mと書かれてる。この先から登山道は左へと転じ、回り込む様に
下ります。再び登り返せば小広い平坦地。その先に小高い盛土が確認出来る。如何やら
此処は曲輪で岩尾城郭の一部だろうか?直ぐ先で堀切らしい掘割を過ぎて、ひと登りで

岩尾城跡
天主台跡
西の丸

天守台跡に飛び出した。適度に整備された城跡には数組のベンチや解説板が多く建つ
城跡らしく一段高い物見台から南側に約180度の展望が開け左手の至山から石金山。
麓には和田の町が広がっている。暫く城跡を巡って見ましょう。天守台は縦9m・横6mの

岩尾城跡
岩尾城跡
解説版
下山へ
分岐は左へ

長方形。西の丸は三方を高さ4mの石垣で固められ、一段低い二の丸には岩尾城の歴史が
記された解説版。下山は西の丸前から荒れて急な坂を下ると丁字路。右→若林・人間地獄
何て気に成る標識ですが、もう一つ気掛りな氷上の節分草の咲き具合の方が寄り気に成り

掘り井戸跡
曲輪
分岐は右へ

素直に左へと曲がる。少し下れば掘り井戸。標高300m近くに在る掘り井戸も珍しいね。
更に下ると堀切、右に回り込めば下知殿丸曲輪に南曲輪と傾斜地を削って平らにした
敵の侵入を阻止する為の広場。此処を過ぎれば麓に向かって一気の下り。親縁寺との

再び獣除けゲート
和田小学校裏へ
注意書き

分岐は右手に曲がり、植林の中を下れば獣除けフェンスが張り巡らされた向こうに道路が
見える。更に下った場所のゲートを抜けると和田小学校の裏山に飛び出した。此処からは
校内を通り抜けるので安全管理の為、入下山時に要連絡(76-0002休校日は不要)です。

蛇山:岩尾城跡からのパノラマ
蛇山:岩尾城跡からのパノラマ
岩尾城跡点描&氷上のセツブンソウ
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天守台跡 西の丸の石垣 セツブンソウ
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