陽だまりハイク in 高御位山(304.2m) |
山行日 | 2013.11.30(土)晴 |
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山域 | 播磨アルプス:兵庫県加古川市・高砂市 | |
コース | 市ノ池公園(60分)尾根の縦走路合流(30分)高御位山(20分)長尾登山口 花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!! |
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標高差 | 約250m |
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総歩行時間 | 約2.5h(含む休憩・食事) |
山麓の長尾から見る高御位山 |
昨晩は今年第一弾の忘年会。朝起きると少々頭がフラフラする^^)痛飲したアルコールを 抜こうと陽だまりハイクに高御位山へ出掛けましょう。工事中の加古川バイパスの混雑に 少々イライラしながら市ノ池公園Pに到着。時間は既に11時前。公園を抜けて支尾根に |
乗って羊歯に笹の藪を掻き分け、送電鉄塔横から一度下って流紋岩質溶結凝灰岩の急な 岩尾根を登ればコバノミツバツツジ・ヤマツツジの返り花が咲く。主尾根に突き上げる最後の 登りは胸を突く程の急斜度。'11/1の山火事跡も植生回復で随分と目立たなく成っている。 |
振り返って見れば播磨灘が光る。吹き上がる風が心地良い。此処からは小ピークを幾度か up:downすれば天之御柱石碑建つ西峰。もう僅か一投足で磐座や神座と呼ばれる岩場 此処が高御位山最高点。三等三角点は岩場直下の高御位神社本殿左側に埋まる。暫く |
展望を楽しみ、下山ルートを何処にしようかと考え、南に連なる北山方面に下山と決める。 高御位神社の参道を下り成井分岐を見送り右手の岩尾根を下ります。オッとヤマラッキョウ 見っけ。ピークは過ぎてるが見回せば彼方此方に咲いてる。岩尾根をドンドン下り鞍部から |
登り返せば小高御位山。更に下れば送電鉄塔。此処を右に曲がれば長尾登山口へ続く。 このルートはどうも関電の鉄塔巡視路の様だ。急な坂にはプラ階段にロープも張られてる。 傾斜が緩むと高御位山南麓を巻く様に進み、見上げれば高御位山の岩場がまるで山城。 |
良く見れば左の岩場にクライマーが張り付いてる。やがて薄暗い雑木林を抜けると民家が 見え御神水の龍樹泉。右少しで高御位山神社。鳥居と本殿は高御位山と正対している。 一例してから集落内の道路を辿ると断食道場。山頂から見えていた建屋は此処なんだ^^) 更に辿ると長尾登山口。道路の反対側に阿弥陀新池P。此処から市ノ池公園に戻ります。 |
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高御位山山頂から(クリックするとYouTube) |