初秋の風に吹かれて 峰山高原&砥峰高原 |
山行日 | 2014.9.21(日)晴時々曇 |
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山域 | 兵庫県:神崎郡神河町 | |
コース | H:リラクシアP(30分)暁晴山(20分)山笑う登山口分岐(20分)リラクシアの森 峰山・砥峰林道車移動15分・砥峰高原周回(120分) |
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標高差 | 約250m | |
総歩行時間 | 約4.0h(含む休憩・食事・撮影) |
ススキの名所:砥峰高原 |
数日前から体調不良気味。家に籠っててもストレスが溜まる。では、お彼岸の墓参りを済ませ 手軽に歩けて展望良し、癒しの森良し、花良しの峰山高原&砥峰高原へ。播但道神崎南IC 下車。県道8号線を西へ向かい、JR寺前駅前から登山口の峰山高原H:リラクシアを目指す。 |
初秋の風が吹く峰山高原だが案外閑散としている。支度を済ませ丁度11時出発。遊歩道を 所々ショートカットで暁晴山登山口。車止めゲート横を抜け間伐された植林に続く舗装路を 緩やかに辿る。鹿の食害が進んだ結果、植生はシダ類ばかり。道脇のススキは穂出し始め。 |
山笑う登山口の道を分ければ山頂へは近い。山頂には国交省・建設省等のアンテナ群。 山頂は略360度の大展望。今日は氷ノ山を始め、遠く六甲山系や播磨灘に浮かぶ島々も 確認。僅か30分程でこの展望は嬉しいですね。軽く昼食を済ませ下山は山笑う登山口へ |
ススキの海を泳ぎ、ミズナラの林を下れば作業林道に降り立つ。作業林道をショートカットで リラクシアの森へ分け入り、アケボノソウ・ツリフネソウ・オタカラコウ・白花のツリフネソウ等を 愛で、砥峰高原へと移動。此方は峰山高原とは打って変っての大賑わい。以前から在った |
ノルウェーの森・平清盛看板に加え、新たに軍師官兵衛の看板が増えている。今が盛りの ツリガネニンジンに加えウメバチソウは数多く咲き始め。キキョウ一輪見っけ。リンドウ・フジ バカマ・アキノキリンソウ・ホクチアザミ・アカバナを確認し、穂出し始めたススキの海を泳ぎ ながら、2時間近くの周回コースを歩いた。此れで少しはストレス発散に成っただろうか^^) |
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暁晴山からのパノラマ(クリックするとYou Tube) |
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