逝く夏を惜しむ・砥峰(とのみね)高原 |
山行日 | 2007.8.26 |
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山域 | 兵庫県:神崎郡神河町 | |
コース | とのみね自然交流館(10分)湿原(30分)展望台 展望台(30分)とのみね自然交流館 |
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標高差 | 約100m | |
総歩行時間 | 約1.5h(含む休憩) |
砥峰高原全景 |
8月も下旬になり最高気温も30℃前後と、少しは凌ぎやすくなったがそれでも昼間は 暑〜い。そこで避暑も兼ね^^)砥峰高原のススキの様子を見に出掛けます。さすがに 標高1000m近くの高原は気温も25℃程と涼しい。到着時間が午後とあっても意外と 人多い?では早速ゲートからススキの草原に立ち入り湿原の中に続く木道を歩きます。 ススキは早くも芽吹き始め気の早い物は穂先が白く輝いていますね。やはり予想通り |
花の端境期?の様で見られる花は少なく、見掛けたのはサワヒヨドリ、ゲンノショウコ ツリガネニンジン、ヤマジノホトトギス等の花。展望台からは此処砥峰高原特有? 柔らかにうねる様な起伏に生えるススキの草原が足下に広がっています。 そのまま 散策路を戻り、麓の"とのみね自然交流館"に立寄ります。その後砥峰高原を後にし 南へと続く舗装林道を走り、峰山高原に向かいます。そう、お目当ては 峰山高原:ホテル Relaxieの温泉です。 |
砥峰高原に咲く花達 | |
ゲンノショウコ白花(フウロソウ科) | ゲンノショウコ赤花(フウロソウ科) |
ツリガネニンジン(キキョウ科) | ヤマジノホトトギス(ユリ科) |
サワヒヨドリ(キク科) | キツネノカミソリ(ヒガンバナ科) |
フシグロセンノウ(ナデシコ科) | ススキ(イネ科) |