雄岡山(241m)雌岡山(249m)
山行日 | 2003.3.8 | |
山域 | 六甲山系:神戸市 | |
コース | 登山口(15分)雄岡山(10分)登山口 神出(20分)雌岡山(20分)神出 |
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標高差 | 約100m | |
総歩行時間 | 約1.1h |
三草山からの帰路に神戸の西端に位置する 雄岡山(おっこさん)雌岡山(めっこさん)『この名前は瀬戸内 から見ると牛の角に見えるのでと云われている』に寄り道 国道175号線神鉄緑ヶ丘駅前から西に進むと左手に こんもりとした山が雄岡山、少し西の農道に車を止め 住宅の横から登り始める。直ぐに雑木林の道に |
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緩やかな登山道を直登する。やがて右に曲がると 直ぐに雄岡山山頂。山頂からの展望は木々に遮られ 良く見えないが南に少し下ると正面には神戸・明石市街の 先に明石海峡大橋・淡路島が大きく見える 写真撮影後、直ぐに下山。次の雌岡山に向かう。 |
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来た道を其のまま西へ、神出神社の鳥居を潜り 車を止め歩き出す。神社の門は4時半には閉まる 舗装参道を300m程登り参道と別れ右に。道は広く 歩き易い。少し登ると左からの道と合流。更に進むと 石段、その先に神出神社のお社が見える。 |
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社殿の南には展望台があり此処からの眺めは 東は六甲連山から須磨アルプス・明石海峡大橋・淡路島と 展望を楽しめる。日が西に傾きかけているが山頂では 4.5組の登山者と出会う。時計を見ると既に4時を過ぎている 急いで下山と云っても10分少々で車に戻れる^0^) 新しい靴の履き心地はかなりソフト、少し踝が赤く為ったが 暫く履き続ければ大丈夫かな? |
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古代神話の中で、ここから 多くの神々が生まれたと いうことで「神出」と言われ、 雌岡山上で素盞鳴命 奇稲田姫命、大己貴命を 祀っているのが神出神社 です。 |