ふるさと兵庫の50山+8・丹生山(515m)

山行日 2002.4.7
コース 神鉄藍那〜(30分)坂本〜(50分)丹生山〜(40分)帝釈山〜(80分)稚児ヶ墓山〜花折山〜(110分)神鉄谷上
標高差 約450m

縦走ハイクの横断幕です。 正面に見える丹生会館の横から丹生山へ 朝.神鉄藍那駅9時20分着受付9時30分スタート
前日の大雨の為か主催者から27kmを20km縦走に
変更です、と告げられた。歩き出しは舗装路やはり
路面が濡れている。ほんの10分程で長坂山との
分岐を左へ曲がると山道となる
昨日の雨で、道が相当に
ぬかるんでいる。登山靴がドロドロになりながら
丹生山への登山口に向かう。一旦坂本の町に出る。
前方には大勢の参加者が登山口に向かって繋がっている。

スタート地点から30分
いよいよ、一つ目の丹生山への登りとなる。
先行の参加者に追いついたのか登山道は人であふれている。
衝原からの道と合流し、帝釈山への分岐を左へ
丹生神社の参道入口に到着。
丹生神社の参道からは
石段となり、道端には町石が山頂までの距離を教えてくれる
狭い石段の参道には、益々人で溢れ、思う様に前に進めない。
傾斜が緩くなると、山頂は後、僅か。手前の丹生城址には
人々が思い思いに休んでいる。10時50分着
登山口には案内板が 丹生山城跡には大勢の参加者が一休み
帝釈山から淡路島方面の眺望が見える 丹生山系で一番標高の高い稚児ヶ墓山 丹生城址から神社.山頂へは寄らず次の帝釈山へと、急ぐ。
登山道を一旦北へ取り、シビレ山との分岐を右に分け
緩い登りの道を山頂へ雑木の茂る中、快適な山道。
山頂から淡路.明石海峡大橋と南側の眺望が望める。
11時30分着
帝釈山から国道428号線まで
狭くて急な道。さらに前日の雨
道は登山者で大渋滞。やがて車の音が大きくなり国道へ
国道から南に5・600M進むと稚児ヶ墓山への分岐
溜池の傍で昼食の為大休止。12時30分着・50分発
東にごろた石の直登ぎみの道を行く。20分程で稚児ヶ墓山
雑木の中展望は望めない。
稚児ヶ墓山は今回の山行中標高が一番高い。さらに東へ花折山を抜け暫くすると、ゴルフ場の道路に出る。
此処からは谷上駅までアスファルトの道路を延々5kmも歩かなければいけない、谷上駅到着は15:00
実に全行程6時間30分のハイキングだった。
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