登山口〜三合目(60分)〜五合目(20分)〜七合目(40分)〜伊吹山山頂
伊吹山山頂(40分)〜三合目(50分)〜登山口(15分) 総歩行時間約3.5時間
春分の日からの3連休!当初22日に山行予定だったが週間予報では雨模様、一日ずらして 今日になった。参加者はike・k2の2名。ikeちゃんとは約1年振りの山行22日深夜神戸を出発 阪神高速・名神高速と乗り継ぎ彦根ICへ、国道8号線を北上近くのコンビにで食料を調達。 ゴンドラ前で朝まで仮眠。翌朝6時過ぎに起き軽く朝食を摂り、準備を済ませ午前7時前出発 ゴンドラ前から少し戻り、石段の登山口を登り始める。石屑だらけのゴロゴロしている |
九十九折れ道をスキー場に向かって登る。視界が広がると一合目、此処からリフト沿いに ゲレンデをやや右に向かって登る、二合目辺りで一旦ゲレンデから離れるが直にゲレンデに戻り 三合目手前で道は緩やかに左にゴンドラ乗場とホテル等が現れると三合目目の前には伊吹山の 巨大な山容が迫ってくる。高原の中央から左手のリフト沿いを進むと道は手前とリフト終点の二手に 分かれるが五合目で合流此処から振り返ると眼前に鈴鹿山系御池岳・藤原岳から霊仙山、琵琶湖 |
伊吹山五合目から南側を望む 往復オートスクロールわいどびゅう
更に琵琶湖の対岸には南から比叡山・蓬莱山・武奈ヶ岳が霞んではいるが望める^o^) 五合目から八合目に掛けて石ころだらけの九十九折れの登山道が続き日陰には残雪があり 凍結していたり膝下まではまったりと大変。八合目から九合目に掛けて岩場の急登。此処が 最期の踏ん張り処^0^)九合目を過ぎると山頂まで後僅か遊歩道には残雪が10〜30cm程 伊吹山寺の祠の横を抜け、日本武尊の石像が建つ場所が伊吹山山頂。先客は一人 |
山頂は結構広く測候所や数件の山小屋・売店等がある。山頂からは360度の大展望。 北に荒島岳・能郷白山等の奥美濃の山その右に白山連峰、更に北アルプス・乗鞍岳 御岳と望め南に御池岳・藤原岳と鈴鹿の山並み東に琵琶湖その対岸に比叡山・蓬莱山 武奈ヶ岳等が望める。撮影と軽く食事を済ませ、山頂で出会った地元の方と山座同定を 試み一緒に下山。三合目までアッと云う間に下り三合目に駐車している其の方の車で |
ゴンドラ乗場まで乗せて頂いた。 久し振りの山行だと云っていたikeちゃん 流石若さと健脚にグイグイ引っ張られ 思ったより早いペースの山行でした。 雪も少なく、春の花には少し早い時期で 是非次回は花が咲き乱れる頃に登りたい。 お約束の温泉は伊吹山の麓・薬草風呂 『ジョイ伊吹』(大人300円)に浸かり帰神。 |