大峰一の眺望が・・・?・釈迦ヶ岳(1800m) 2003.5.2 標高差約450m  

大塔村旭峠登山口〜古田ノ森(70分)〜千丈平(30分)〜釈迦ヶ岳(15分)〜孔雀岳(60分) 
孔雀岳〜釈迦ヶ岳(70分)〜千丈平(30分)〜古田ノ森(15分)〜大塔村旭峠登山口(60分)   総歩行時間約6時間
  

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林道終点 登山道 登山道の脇にはコバイケイソウ

今日はG・Wの狭間、二百名山である大峰・釈迦ヶ岳に行こうと前夜11時頃自宅を出発
阪神高速・環状線から西名阪に入り柏原ICで降り、国道165号線からバイパス経由
五條市へ、国道168号線を南下、新天辻トンネルの先にある道の駅吉野路大塔で仮眠。

朝何故か5時過ぎに目覚める。睡眠時間は僅かに2時間強、此れが後々影響するとは!?
国道168号線を更に十津川方面に赤い旭橋の手前、旭口を左折旭ダムを過ぎ関西電力
奥吉野発電所更に不動小屋谷林道を奥へ途中2箇所ほどダート道があるが立派な舗装林道。

旧登山道との合流点 右手に大日岳の先鋒が 釈迦ヶ岳が見える

登山口は2箇所あり最初の登山口は古くからの登山口、更に林道は続き峠の登山口から登る
事にする。どちらの登山口からでもやがて尾根道で出合うが、此方の方が標高が高く少し楽か?
峠から登山道に入ると、すぐ背丈ほどある熊笹の中、所々急な登りをもあるが道の脇には

コバイケイソウの新緑の葉やシャクナゲの蕾が膨らんでいる。尾根道がもう一つの登山口からの道と
合流し右手に大日岳の先鋒が見え始める。合流点を過ぎると広く開放的で何処か大台ヶ原を
彷彿させる道となり気分良く歩ける道は緩やかにUpdownしながら続き、前方には釈迦ヶ岳の

苔むしたブナの森
苔むしたブナの森
古田の森 古田の森から釈迦ヶ岳を望む 猪のヌタバ?

ピラミッド型の端正な姿が見えてくる、やや急な斜面を登ると古田ノ森と呼ばれる1618mのピーク
此処から見える釈迦ヶ岳は未だ々遠くに見える。山頂には少しガスが掛かり東から西に
流れている。道は一旦下り、やや急な斜面を登り返すと千丈平と呼ばれている広場に出る。
左には猪のヌタバと呼ばれる水溜り、右少し上には水場もあるキャンプに最適な

テントが一張り・千丈平 千丈平にはベンチも 此処から最後の急登

場所だ。何と木のベンチもある。此処でやっと朝食とする。朝から此処まで一人の登山者と
出会っただけの静かな山行。早々と朝食を済ませ歩き出す、このコース唯一と云える急登が
始まるがやがて右から前鬼方面の道と合流し、後、一登りで山頂。山頂には大きな青銅製の
釈迦如来像が優しい笑みで登山者を迎えてくれる。何とこの如来像は大正時代に十津川の
強力『オニ雅』こと岡田雅行氏が一人で担ぎ上げたと言われている。山頂で弥山から

山頂に立つ釈迦如来像・高さ3.7m
左・近畿最高峰八経ヶ岳、谷を挟んで仏生ヶ岳・孔雀岳と奥駈道は続く。右奥に霞んでいるが大台ヶ原方面が見える。
左・近畿最高峰八経ヶ岳、谷を挟んで仏生ヶ岳・孔雀岳と奥駈道は続く。右奥に霞んでいるが大台ヶ原方面が見える。
前鬼方面からと合流 山頂まであと少し 奥駈道の真っ只中

縦走して来た方と出会い少し話をしてからまだ少し時間が早いので奥駈道の真髄を感じ様と
孔雀岳方面に足を踏み入れる。道は釈迦如来像の左から孔雀岳との鞍部に向け急降下。
枝捨て・椽の鼻・両部分け貝ズリ・小尻返し・孔雀覗きと行場を過ぎると、孔雀岳の西面を
巻きながら続いている。この辺りで数人の弥山方面からの登山者とすれ違う、中には山上ヶ岳から
熊野本宮まで縦走すると重たそうなザックを背負った方にも出会う^@@^)此処から

釈迦ヶ岳と孔雀岳の間には数多くの行場が 阿吽の狛犬と呼ばれる大岩 貝摺り
両部分け:此処から北は金剛界・南は胎蔵界 奥駈道には彼方此方に仏様が
左側は目も眩む様な絶壁 孔雀覗きの標識が 孔雀覗き・足元には前鬼方面が望める

仏生ヶ岳まで60分の標識が!帰りの釈迦ヶ岳の登り返しを考えるとこの辺りが今回の限界か!
昨日の寝不足が堪えてきたこの先鳥の水場で水を飲み目の前に立ちはだかる仏生ヶ岳を
名残惜しそうに見上げながら、元来た道を釈迦ヶ岳まで戻るやはり頂上直下の登り返しが相当キツイ
やっとの事で山頂に到着。山頂には先程と打って変わって登山者が大勢眺望を楽しんでいる。
眺望の方は朝に比べ東方面の雲が切れ大台ヶ原が薄っすら見える。少し休憩を入れ下山に掛かる
下山途中の千丈平周辺で鹿の群れと遭遇、全部で4.5頭いたかな。帰りには林道分岐から3`南の
十津川に架かる谷瀬の吊橋に寄りお約束の温泉は大塔温泉
夢乃湯』大人800円也

鹿が4.5頭の群れで現れた
シャクナゲの蕾
ワチガイソウ・ナデシコ科?
アオイスミレ・スミレ科
タチツボスミレ・スミレ科
ニョイスミレ・スミレ科
十津川に架かる谷瀬の吊橋・高さ54m長さ297.7m日本一
十津川に架かる谷瀬の吊橋・高さ54m長さ297.7m・日本一の吊橋

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