漸く色付き始めた兵庫の屋根:福定から氷ノ山(1510m)

山行日 2006.10.21
山域 中国山地:兵庫県養父市
コース 福定親水公園登山口(10分)布滝(30分)地蔵堂
地蔵堂(50分)氷ノ山越え(35分)甑岩(15分)氷ノ山
氷ノ山(25分)神大ヒュッテ(50分)東尾根登山口
標高差 約820m
総歩行時間 約5.5h(休憩も含む)
   
登山口の福定には幟が 親水公園駐車場 トイレのある登山口

先日出掛けた白山チブリ尾根から1週間、そろそろ地元の山でも色付き始めただろうか?で
健脚の山メンバー"taro"氏と兵庫県の屋根"氷ノ山"に出掛けます。自宅を6時過ぎに飛び出し
taro氏宅へ、山陽道三木東ICから舞鶴道へ乗り継ぎ、春日ICから"ひょうご国体"直前に開通

多田ケルン 堰堤を越えて 名無しの滝

したての北近畿豊岡道(遠坂トンネル通行料以外無料)に乗り継ぎ和田山へ、9号線経由で

登山口の福定に着いたのが10時少し前、既に駐車場は満杯^^)林道の路肩に車を止めます。
明日22日は恒例の紅葉登山大会が催される準備で車が多いのか?はたまた人気の山か^^)

沢を渡り 新しい標識 のぞき滝の標識

準備を済ませ親水公園を抜け更にデイキャンプ場を通り、右手に建つ多田ケルンが登山口。
沢に架かる木橋を渡り暫く登ると真新しい標識には山頂迄4.5km、直ぐ先で布滝への分岐が
少し寄り道します、滝手前には橋が架かり布滝が正面に見えます。分岐に戻り九十九折れの

落差約65mの布滝
一部しか見えないのぞき滝
落差約65mの布滝 一部しか見えないのぞき滝
雑木林を歩く 真直ぐが小豆ころがしへの道 地蔵堂

登山道を登ると安全祈願の石像が建ち少し朽ちたのぞき滝の標識。此処から覗く滝は木々に
遮られ一部しか見えません。この先道が二手に分かれ左が小豆ころがし、右が巻き道ですが
小豆ころがしは通行止め!自然林の中、急な尾根道を直登気味に登るとやがて傾斜が緩み


中を覗くと 杉林の中を 水場

地蔵堂が現れる。地蔵堂は新田次郎著"孤高の人"のモデルとなっている加藤文太郎氏縁の
お堂。この先傾斜が緩んだ杉林の中、暫く詰めると尾根に着き、此処が鳥取若桜方面からとの
合流点、氷ノ山越。避難小屋が建っています。峠を左に折れ、兵庫・鳥取の県境の尾根を東に

だんだん色付いて 登り切れば 氷ノ山越

辿り、小さくup.downを繰り返すと甑(こしき)岩、以前はこの岩を攀じ登っていたが今は左側を
巻くように進みます。山頂直下には階段状の道になり、少し登れば氷ノ山山頂。山頂からの
展望は360度ですが、今日はガスが湧き南側から西側の展望は殆ど有りません。それでも

尾根のブナ林 氷ノ山が見える コシキ岩を望む

沢山の登山者で賑わっています。昼食は鳥取側の避難小屋?で摂りますが周りがオープンで
風が吹き抜けると寒いですね。昼食後は周回コースを取る為東に向かいます。僅かに下れば
古生沼、この地方では珍しい高層湿原ですが今はネットが張られ立入禁止!!此処からは朽ち

沢山の登山者 氷ノ山山頂と避難小屋 鳥取側の避難小屋

掛けた木道が続き古千年杉、千年杉と呼ばれる珍しいアシウスギの古木を見ながら下ると
神大ヒュッテに着きます。真直ぐ進めば基幹林道へ、左へ曲がれば東尾根から氷ノ山国際
スキー場への道です。左の道を選択し一気に高度を下げ東尾根に乗ると一転揺るかな道に

アシウスギの古木 神大ヒュッテ 東尾根

辺りはツツジの群生地。春には見事な花を咲かせます。東尾根避難小屋が見えると直ぐ先で
左へ曲がります。此処から高度差200m余りを階段状の道で一気に下りますが疲れた足に堪え
ペースが落ちます^^)何とか下り切ると林道に出合い左僅かでスキー場、この先舗装林道を
2.5km程歩き福定親水公園に戻りました。下山後は関宮温泉"万灯(まんど)の湯"でした。

東尾根避難小屋 階段状の道を一気に下る 東尾根登山口
氷ノ山山頂から鉢伏山を望む
氷ノ山山頂から鉢伏山を望む
氷ノ山の彩り   クリックするとアルバムへ  
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リンドウ キバナアキギリ 山麓の彩り

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