大峯修験道の霊場:山上ヶ岳(1719m)

山行日 2007.5.27
山域 大峯山系:奈良県吉野郡天川村
コース 大峯(清浄)大橋(30分)一本松茶屋(20分)洞辻茶屋
洞辻茶屋(20分)鐘掛岩(20分)西ノ覗岩(20分)山上ヶ岳
山上ヶ岳(30分)レンゲ辻(70分)大峯(清浄)大橋
標高差 約820m
総歩行時間 約6.0h(休憩含む)

毛又橋の駐車場
山上川から山上ヶ岳を
大峯大橋

前回の林道Drive&Trekking後、如何した事か?腰の調子が悪くなり、暫く整体に通う始末^^)
漸く普段の状態に戻ると、今度は山に行きたい病^^)そこで川ちゃんに声を掛けると、同行OKだと
で、今シーズン最初の大峯詣で!!当初シロヤシオ咲く釈迦ヶ岳か伯母谷覗きからの大普賢岳と

修行を終えた修験者
女人結界門
階段状の登山道

目星を付けて出掛けますが、相棒が大峯修験道の霊場"山上ヶ岳"に登った事が無いと言うので
急遽予定を変更し、登山口の洞川温泉へ向います。洞川温泉の旅館街を抜け五番関への分岐
毛又橋に到着。この先の五番関登山口側に駐車。此処から大峯大橋に向けて歩き出します。

一本松茶屋
新しい階段
お助け水

山上川の河原からは山上ヶ岳や行場の西の覗きが見えます。大峯大橋に着くと既に修行を終えた
多くの修験者が休息中。やはり早朝での修行が基本?山伏姿の修験者が吹く法螺貝の音を聞き
ながら女人結界門を潜ります。山上ヶ岳は未だに女人禁制の山!!杉林に続く階段道を登るとやがて

七曲り
奥駆道と出合う
洞辻茶屋

一ノ世茶屋跡、まだまだ続く階段道を登ると一本松茶屋。茶屋を抜けるとやがて植林から雑木林に
この先にはお助け水が現れ一息付くのに丁度良い。更に登ると左から吉野山から続く奥駈道との
出合い。洞辻茶屋が建っている。何人かの先達と出会う度に《よお参り》と声を掛けられる。此処での

ダラスケ茶屋
油こぼしの鎖場
金掛岩の標識

挨拶は"こんにちは"でなく《よお参り》なのです。洞辻茶屋を抜けると陀羅助茶屋。此処から最初の
行場である鐘掛岩が見える、茶屋を抜けると左に表の行場への分岐。勿論左へ向います。階段道を
登ると油こぼしの鎖場。直ぐ上には鐘掛岩が在ります。高さは10m足らずですが最上部が手強い。

油こぼしの鎖場
鐘掛岩
西の覗き
油こぼしの鎖場 鐘掛岩 西の覗き
西の覗きから稲村ヶ岳:大日山:大天井岳
西の覗きから稲村ヶ岳:大日山:大天井岳
宿坊が見える
西の覗き
上から覗くと

鐘掛岩を登りきると眺めは抜群。左に行場で有名な西の覗き、その右手に稲村ヶ岳、大日山等が
望めますが、黄砂の影響で随分霞んでいます。鐘掛岩の巻き道と合流し僅かにup:downすると
表の行場最大の難所"西の覗き"3名の先達が修行の方を待っています。横から覗き見る高度感に

宿坊を抜けると
大峯山寺
山頂は湧出岩前

足がすくみます^^)此処からは宿坊を抜けると大峯山寺。昔は吉野山の金峯山寺とは一体だったそう
先ずは大峯山寺にお参りし、お花畑から山頂に向います。一等三角点は"聖蹟:湧出岩"の直ぐ前
ミヤコザサ繁る山頂からは右手に稲村ヶ岳、大日山、正面に弥山、八経ヶ岳等々大峯山塊が望め

お花畑
レンゲ辻に向けて
分岐標識

るが黄砂の影響で霞んでいます。日陰を探し昼食、下りにはレンゲ辻を目指しお花畑を突切ります。
やがて稲村ヶ岳:レンゲ辻方面への分岐標識が現れ、左折すると鞍部に向けて鉄梯子や鉄橋
鎖を使っての一気の下りです。やがて女人結界門が現れると、此処がレンゲ辻。真っ直ぐ進めば

階段道の激下り
レンゲ辻
大峯大橋への標識

山上辻から稲村ヶ岳方面。此処は右に沢沿いの道を下ります。地図では難路と記載ですが踏み
跡はシッカリ。但しザレたトラバース道は要注意!!それでも覗谷と合流すれば植林地の中を下り
足下に道路が見えれば川瀬谷登山口に降り立ちます、後は舗装路をノンビリと下り大峯大橋から
振り返れば西の覗きや山頂が午後の光に照らされています。下山後は洞川温泉センター(600円)

ガレた沢を降りる
杉林を下る
川瀬谷登山口
山上ヶ岳から弥山:稲村方面を望む
山上ヶ岳から弥山:稲村方面を望む
山上ヶ岳で出逢った花達

チゴユリ
エンレイソウ
チャルメルソウ
チゴユリ エンレイソウ チャルメルソウ
   
イワカガミ
   
ムラサキヤシオツツジ
   
オオヤマレンゲ(温泉センター庭)
イワカガミ ムラサキヤシオツツジ オオヤマレンゲ(温泉センター庭)

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