奥伊吹散策とブンゲン《射能山》(1259.7m)

山行日 2009.5.1(金:晴)
山域 伊吹山系:滋賀県米原市・岐阜県揖斐川町
コース 奥伊吹スキー場(10分)若竹荘登山口(10分)大長谷分岐(30分)若竹荘水源(30分)大長谷分岐
大長谷分岐(120分)ブンゲン山頂(25分)奥伊吹スキー場最上部(50分)奥伊吹スキー場
花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約540m
総歩行時間 約5.0h(含む撮影・休憩・食事)
   
甲津原から望むブンゲン(射能山)
甲津原から望むブンゲン(射能山)
奥伊吹スキー場
アルカンデ前から
若竹荘

GW真っ只中^^)各地の高速道路はETC割引中で大混雑の模様。でも、今日はGWの中休み日。
何処に登ろうか思案!?そうだ、奥伊吹の花を見に行こう。中でもSシューで歩きたかったブンゲンへ
ブンゲンて変わった名前だが滋賀県では伊吹山、金糞岳に次いで三番目の高峰。別名"射能山"

裏山から
大長谷登山口
細い道を

しゃのうざんとも呼ばれます。此方は山中にウランを含有しているからだとか?北陸道米原ICを降りて
伊吹山を右手に見ながら奥伊吹スキー場を目指します。五色の滝の標識を横目に(下山後に歩こう^^)
更に奥へと走り奥伊吹スキー場に到着。今回ゲレンデを登らず若竹荘の主人が開拓した大長谷から

給水パイプに沿って
丸木橋を渡って
ブンゲン登山道標識

尾根筋を辿って登り、山頂経由でスキー場を下る周回コース。車はスキー場最下部の"アルカンデ"前
アルカンデを潜り若竹荘へ向かいます。若竹荘の裏手に回ると女将さんが居らっしゃり、暫し花談義^^)
尚、裏庭には翁草、アツモリソウ、サンカヨウ、クリンソウ等沢山の山野草が栽培されています。挨拶後

更に奥へと
奥には小滝
此処が水源

裏山の斜面を登り切りブンゲンに向かいます。電気柵を過ぎると下り気味に細い道が続き、時には崩れ
掛けた場所も有り慎重に。やがて若竹荘への給水パイプが現れパイプに沿って奥へ。5分歩けば沢に
架かる丸木橋。橋を渡った足元に消えかかった登山道への標識。此処で何故か給水パイプの行き先が

もう一度沢を渡って
最後の標識
急傾斜な登山道

気に成り辿って見よう^^)尚細くなった踏み跡を辿ると鮮やかな黄色い花が。オオバキスミレかと思い、近
寄ると、オオバキスミレの高山型でミヤマキスミレでした。更に進むと辺りにはハルトラノオが一面群生し
初見のツルシロカネソウが咲いている。分岐から30分も歩いた頃、眼前に高さ5m位の滝。水道パイプは

振り返れば金糞岳が
トウゴクミツバツツジ咲く
ブナの木が

此処が最終点だった。分岐へ戻り標識に従い歩くと再び小沢。木橋を渡って一登りすると植林地です。
足元には笹に半分埋もれた2枚目の標識。辺りのミヤマカタバミはピンク色。此処からクヌギやコナラの
急登に次ぐ急登^^)が始まります。時折立止まり、振り返ると樹間から遠く金糞岳が顔を覗かせています。

遠くにブンゲン
ブナ林
足元にはトクワカソウ

ブナが現れると直ぐにP900。此処迄登ると一気に傾斜が緩み、左手にブンゲンが望める。緩やかな
尾根道を先に進みましょう。再び傾斜が増した足下には咲き終わったイワウチワ(トクワカソウ?)僅かな
残り花を楽しみながら登ります。やがてチシマザサが現れ、その内にチシマザサ徐々に背丈を伸ばし

やがてチシマザサが
濃い笹薮
ブンゲン山頂

お終いには背丈を遙かに越えて行く手を阻みます。この先何度もチシマザサの藪を、まるで泳ぐ様に
掻き分け進みますがその度にズボンにはササダニ(マダニ)が数匹。その都度払い落とす、を繰り返し
何度かの藪漕ぎ、イヤ藪泳ぎ?^^)の末山頂に到着です。山頂には三等三角点、三角点名は大岩谷

スキー場へ向かって
天狗岩から見る奥伊吹スキー場
右は第11リフト、左は第10リフト

見晴らしは180度+α。北には薄っすらと能郷白山、正面には貝月山、南には虎子山、国見岳越しに
伊吹山が霞んで見えます。そろそろお昼時ですが山頂には木陰も無いので下山とします。再び笹薮を
掻き分けスキー場へと向います。途中の大岩の上からスキー場最上部が良く見えますね。ブナの林を

第10リフト最上部
ゲレンデを下る
向こうは品谷峠

抜けると回り込む様に進み、ゲレンデに飛び出します。右は第11リフト終点、此処は左の第10リフト
終点へ向いリフトの陰で昼食タイム。ゲレンデを吹き上げる風が気持ちイ〜〜^^)正面には三角形の
金糞岳がドカン。食事後ゲレンデを下りますが、最大斜度35度もの急斜面を避けて、迂回コースで

ゲレンデ端を下る
もう少しで
再びスキー場へ

タラタラ下りましょう。時には何か咲いていないか?と、ゲレンデ脇の沢沿いを覗き込みながら下ると
ミヤマキスミレ、ミヤマカタバミが咲いていますね。ゲレンデをダラダラと下り駐車場に戻った後に再び
若竹荘に立ち寄り、庭のクリンソウ、オオエンレイソウ、ミズバショウ等の山野草を見せて頂きました。

五色の滝への標識
何度も渡渉
五色の滝最上部

時間まだ午後2時過ぎ、では五色の滝に寄り道しましょう。来た道を曲谷迄戻り、寺越トンネル先から
起し又川を遡り五色の滝へ。初っ端からトキワイカリソウ、イチリンソウ、チゴユリ、マルバコンロンソウ
ヒダボタンネコノメ、タニギキョウ、フデリンドウ、エンレイソウ等々と沢山の山野草のお出ましだった^^)

クリックするとわいどびゅう
ブンゲン山頂から180度(クリックするとわいどびゅう)

ブンゲンからの眺望
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ゲレンデ最上部から金糞岳 ブンゲン山頂から貝月山 ブンゲンの左奥に伊吹山

若竹荘の花達

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アツモリソウ オキナグサ オオハナノエンレイソウ
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全画像:32枚

ブンゲンの花達と五色の滝散策

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