山粧う:氷ノ山から三の丸(1509.6m)

山行日 2011.10.21(金)晴/曇
山域 中国山地:鳥取県・兵庫県
コース 舂米氷ノ越登山口(60分)氷ノ越(35分)仙谷分岐(15分)氷ノ山
氷ノ山(60分)三ノ丸(60分)リフト最上部(70分)舂米氷ノ越登山口
標高差 約650m
総歩行時間 約5.5h(含む休憩)
   
氷ノ越から氷ノ山を望む
氷ノ越から氷ノ山を望む
朝の氷ノ山
響きの森駐車場
キャンプ場を抜けて

一日で50m程駆け下りると言われる紅葉前線。10.10日の石鎚山は丁度見頃。あれから
10日が過ぎそろそろ地元の氷ノ山も見頃?かと思い出掛けます。今回も鳥取県若桜町は
舂米(つくよね)から氷ノ越へのルートを辿ります。中国道山崎ICから国道29号線を北上し

此処が登山口
獣除けの電撃ネット
旧伊勢街道の標識

戸倉峠を越えて若桜町から登山口の舂米の"響きの森"に到着したのが午前10時半頃。
駐車場には平日なので数台の車だけ。支度を済ませ先ずはコーテジ建つキャンプ場へ
キャンプ場奥から伸びる氷ノ越登山道を登ります。獣除けの電撃ネットを過ぎ、鬱蒼とした

落葉の登山道
自然観察会
此処を登り切れば

杉・檜林へ。標識には旧伊勢道の文字。古道らしく石畳の道が暫く続きます。小さな流れを
渡り色付き始めた木々を横目に落ち葉敷き詰められた登山道を登ります。やがて階段状の
道が続くと氷ノ越は近い。登り切った氷ノ越には石仏や避難小屋が建ち御夫婦が休憩中。

氷ノ越
氷ノ山を望む

氷ノ越から見る山頂付近の紅葉は今が盛り、特に北尾根の彩が素晴らしい。暫く緩やかに
続く尾根道。生憎ブナの林は急激な冷え込みで既に縮れて茶色だ。泥濘んだ道や濡れた
岩場が現れ慎重に歩く。前方に甑岩が大きく見えて来ると仙谷口。甑岩は基部を左側へと

尾根上のブナの森
仙谷口分岐
甑岩

回り込み山頂へ。登り切った山頂には沢山の登山者??良く見れば兵庫県警の方々。
訓練ですか?と、訪ねると23日に催される紅葉登山警備の下見とか。既にお昼を回って
いるが昼食は三ノ丸方面で頂くとして早々に退散です^^)山頂からは鳥取側の休憩所を

石畳の道を
木道を登れば
山頂の避難小屋

通り過ぎ、若桜町の天然記念物に指定されている千年キャラボクには真赤な実が鈴生り
実は甘いが種には毒を含むそうだ。背丈が2mものチシマザサの間を縫う様に下ります。
緩やかにうねる山肌の先には広大な笹原広がる三ノ丸。何度か小さく登り返すと木製の

千年キャラボク
背の高いチシマザサを縫って
何度かの泥濘を

展望台建つ三ノ丸。少しだけ下れば小さな三角屋根の避難小屋。その先で坂ノ谷分岐。
此処は右に向かい緩やかに下ると東屋。此処で少し遅めの昼食を済ませる。振り返れば
既に氷ノ山は姿を隠し、三の丸もガスに撒かれ始めている。では、下山に掛かりましょう。

三ノ丸の展望台
三ノ丸避難小屋
分岐は右へ

暫くは緩やかな笹原を徐々に高度を下げて行きやがて既に落葉したブナ林。更に下ると
コナラ・ミズナラ・クヌギ等々の雑木林から、杉・檜林と林相を変えながらの急斜面です。
ズンズン下ればスキー場のリフト降り場が見えて来る。"わかさ氷ノ山スキー場"最上部の

三の丸休憩所
ブナの森
リフト降り場が

樹氷第3チャレンジリフト降り場。此処からリフト沿いに下りますが斜度にして最大37度の
最上級コース。しかも階段状の登山道は先の台風12号の被害?で、相当荒れている。
此処は慎重に下りチャレンジリフト乗り場へ。更に最大斜度32度のパノラマコース。次に

最大斜度15度のロマンスコースと、ゲレンデ脇を下り舗装林道へ降り立つ。響の森へは
舗装林道を歩けば周回完了。下山後のお楽しみは、若桜ゆはら温泉"ふれあいの湯"。

スキー場トップから
崩れた登山道
ゲレンデの向こうに響の森が
クリックするとわいどびゅう
氷ノ山山頂避難小屋北側からのパノラマ(クリックするとわいどびゅう) 動画は此方
氷ノ山の実りと黄葉:紅葉
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ナナカマドの実 ツルリンドウの実 千年キャラボクの実
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トチノキの黄葉 ヤマモミジの紅葉 ウリハダカエデの彩り
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