古都は錦秋に染まり:南禅寺から大文字山(465.4m)

山行日 2012.11.18(日)晴時々曇
山域 京都東山:京都府京都市左京区
コース 阪急河原町駅(50分)南禅寺(20分)日向大神宮(60分)大文字山
大文字山(15分)大文字火床(30分)銀閣寺(100分)阪急河原町駅
景色を撮影しながらなので時間は参考程度に
標高差 約420m
総歩行時間 約5.5h(含む休憩・食事)
   
四条大橋
八坂神社
円山公園

山の紅葉は夏の猛暑で遅れたが里は10月下旬から順調に気温が下がり、平年因り一週間程早く
見頃を迎えたそう。其処でこの季節、混雑覚悟で古都の秋を楽しもうと阪急:河原町駅に降り立つ。
四条大橋を渡り七五三で賑わう八坂神社を抜け、円山公園・知恩院・青蓮寺・蹴上へ向かいます。

南禅寺三門
南禅寺水路閣
疎水に沿って

洛東の紅葉は下山後の楽しみとして蹴上から賑わう南禅寺。南禅寺三門はモミジの赤に包まれ
朝陽に輝く。南禅寺三門を通り抜け水路閣へ向かいます。赤レンガのアーチを潜り石段を登って
水路閣に上がる。此処から疎水を辿って蹴上のインクラインへ向かうが先程迄賑わっていたのが

インクライン
京都一周トレイルへ
日向大神宮

嘘の様に人が居なくなった^^)インクラインを抜けて日向大神宮への参道脇に京都一周トレイルの
bR2標柱。標識に従い疎水を渡って日向大神宮へ。鳥居を潜り外宮から勾玉池を渡って内宮へ
内宮手前を左へ進めば天の岩戸。開運厄除けの神様なので潜ってから京都一周トレイルは続く。

天岩戸
京都一周トレイル
思案六方

薄暗い杉・檜の植林帯を歩きますが、枝道が多くて標識毎に立ち止まって確認です。やがて
京都一周トレイル出発点の山科からの道と合流します。左は南禅寺へ続いてますね。直進で
大文字山方面です。杉・檜が混ざる雑木林を緩やかに登り、時折、右手に垣間見える山科の

標識に従い
京都の町並みが
bS5標柱

街並み。少し先では左手に愛宕山と京都市内の街並み。良く見れば平安神宮の赤い鳥居が
確認出来る。bS5の標柱を過ぎれば落葉積もる岩盤。岩に掘られた窪みを使って登ります。
此処まで来ればもう一息で三等三角点建つ標高465.4mもの大文字山山頂。既に山頂には

賑わう大文字山山頂
市内が一望
渋滞気味

溢れんばかりの人だかり^^)展望は西側に開け、左から右に山科・伏見・京都タワー・平安神宮
京都御苑等と京都西山の山並みが広がる。お昼はとっくに過ぎてるが人が多すぎて落ちつか
ないので即刻退散^^)大文字の火床へ向けて下りますがファミリーハイカーで渋滞中だ。小さな

火床へ
賑わう大文字火床
火床の交点

子供達には少々降り難い滑る登山道ですね。適当な所で抜かせて貰って先に進みます。
10分少々で大文字の火床に到着。此処も沢山の人達で賑わってますがスペースは広い。
遠く大阪の高層ビル群も確認出来る展望を肴に昼食を済ませ、大の字の交点へ降ります。

弘法大師が
長い石段を
比叡山が

交点の火床は大谷石の石組みで作られ金尾(かなわ)と呼ばれ最初に火を入れる場所です。
直ぐ側には弘法大師を祀った祠。遠くは霞勝ちな展望ですが愛宕山を背景に手前には京都
市街が広がっています。そろそろ下山して洛東の紅葉を楽しみましょう。長い石段の途中から

索道下を
千人塚
もう少しで

右の樹間越しに比叡山が垣間見えます。石段の途中には松明運搬用の索道が横切ってる。
石段が終われば千人塚。之は天文19年(1550年)足利義輝と三好・松永軍が戦ってその時
戦死した兵士達の遺骨と言われ、遺骨の多さに地元の人々が石碑を建てて供養したそうだ。

銀閣寺側登山口
坂ノ谷・殿下分岐
銀閣寺横へ

千人塚から10分も下れば銀閣寺側の登山口に降り立つ。銀閣寺庭園横を抜けると一気に
人が増えた。銀閣寺(慈照寺)に参拝する人達で総門前は長蛇の列^^)京都一周トレイルは
哲学の道へと続いているが銀閣寺通りは大変な混み様。で、そのまま直進して法然院の前

行列の銀閣寺
哲学の道
若王子神社

から哲学の道へ。白川疎水沿いの哲学の道の紅葉には少し早い様ですね。暫く哲学の道を
辿ると若王子神社前で終わる。此処から永観堂で素晴らしい紅葉を愛で、再び南禅寺に寄り
道して蹴上から知恩院前を通り、八坂神社横から四条通り阪急:河原町駅に戻り帰神です。

永観堂前
南禅寺に
虹が架かる鴨川
大文字火床からのパノラマ
大文字火床からのパノラマ

京都洛東の紅葉・黄葉アルバム

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