行先に迷ったら・・・ やっぱ千ヶ峰でしょ^^)(1005.2m)

山行日 2013.12.16(月)晴時々曇
山域 播州高原:兵庫県多可町加美区
コース 市原峠登山口〜(50分)〜千ヶ峰〜(40分)〜市原峠登山口
撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約250m
総歩行時間 約2.5h(含む撮影&食事・休憩)
   
薄っすらと白い千ヶ峰(右):麓の加美区熊野部から
薄っすらと白い千ヶ峰(右):麓の加美区熊野部から
霧氷?の千ヶ峰
薄っすらと雪積もる林道
市原峠登山口前の駐車場

先週末に今冬第一級の寒波襲来(クリスマス寒波??)土日出勤の代休の今日。県北部では
今日も雪模様。マイカーの冬支度もOKだし、雪道を歩きたいと思い行先に悩むが、迷ったら
やっぱ千ヶ峰でしょ^^)加美区熊野部から見る山頂部は薄っすらと雪化粧。で、市原峠へ続く

僅かな雪の登山道を
新田への分岐
ニホンジカのフィールドサイン

西ノ山林道を駆け上がり、路面に雪が薄っすらと積もる市原峠に到着。今日は当方一番乗りだ。
車外気温は丁度0℃と案外と高い。念の為の6本爪アイゼンを忍ばせ歩き始めます。整備された
登山道には5cmチョットの積雪。緩やかに続く登山道だが落葉の上に積もる雪で僅かな斜面でも

屋根付きベンチと三角点
気温は−5℃?
薄っすら雪化粧

良く滑る。新雪にはニホンジカのフィールドサインだけ。やがて四等三角点建つ屋根付きベンチ
取り付けられた温度計は−5℃を指すが本当か?此処から東に篠ヶ峰・杉原の集落が望め西の
千ヶ峰に積雪の気配は登山道だけの様だ。時折、尾根に吹き渡る風は寒い。この先、幾度かの

綿帽子の向こうに
二つ目の屋根付きベンチ
千ヶ峰

up:downで神河町新田からの林道に出合う。振り返り見る氷ノ山・鉢伏山方面は雪雲の中。山頂
頂下の階段道を登れば山頂広場の一角に到着です。小広い山頂には既に5人の登山者が早くも
昼食中。挨拶を交わすと三谷コースから登られたそう。山頂には二等三角点と石碑が建ち展望は

もう直ぐ千ヶ峰
賑わう千ヶ峰山頂
光る播磨灘

360度。でも氷ノ山・鉢伏山方面はやはり雪雲が懸かり山頂を隠してるが南側遠くの播磨灘は
雲間から射す陽に光っている。昼食には早いし吹く風も冷たいので早々と下山です。下山には
往路を戻ります。戻る途中二組のご夫婦と擦れ違いました。暖かい車内で昼食を済ませ帰宅。

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千ヶ峰山頂からのパノラマ(クリックするとYouTube)
千ヶ峰点描
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綿帽子の向こうに篠ヶ峰 ニホンジカと小鳥のフィールドサイン マタニ山遠望
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