二兎追うものは・・・ 大峯山:VerT

山行日 2015.6.7(土)晴のち曇
山域 大峯山系:奈良県天川村洞川
コース 観音峯登山口(60分)観音峯展望台(30分)観音峯(70分)法力峠(70分)山上辻(35分)稲村ヶ岳
稲村ヶ岳(30分)山上辻(45分)法力峠(35分)母公堂(60分)観音峰登山口
花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約960m
総歩行時間 約8.5h(含む撮影・休憩・食事)
   
観音峯登山口の駐車場
吊橋を渡り
吉野杉の植林地を

6/3入梅後の週末は晴れの予報。大峯に咲く紅玉・大峯小桜。開花は平年に比べ1週間から10日早く
咲き進んでる。開花時期は違うが紅玉と咲き残りの大峯小桜に期待して大峯山系へ。早朝自宅を出発
阪高から西名阪・柏原IC下車。御所からR309で下市・黒滝を経由して天川川合。天川川合交差点を

フタリシズカ
お一人様の
観音の水

左折して虻トンネルを抜けると観音峯登山口P。先客は5-6台だ。山支度とトイレを済ませみたらい
渓谷に架かる吊橋を渡って吉野杉の植林地を九十九折に登る。林床にはお一人さんから賑やかな
フタリシズカの群生に咲き始めのコアジサイ。観音の水場を過ぎれば第一展望台。今回も稲村ヶ岳

コアジサイ
第一展望台分岐
橋を渡り

迄のロングコースの予定なので足早に通り過ぎる。木橋を渡り深緑の森を緩やかに登ると苔生す
大岩がゴロゴロ転がる。暫く歩くと観音平休憩所。直ぐ側にはヨーロッパ原産のジギタリスが咲く。
ジギタリスは全草有毒種。毎年駆除されているそうだが繁殖力が強い。一息付いて休憩所横の

観音平休憩所
石段を登り
お歌石を抜け

石段を登ればお歌石。護良親王が"よしの山 花ぞちるらん天の川 くものつつみをくずすしらなみ"と
謡われた石が在ったが時代と共に風化したので新たに設置した石碑。お歌石の間を抜けて観音の
岩屋分岐を右に見送り、苔生したブナ林を抜けると主尾根に乗る。植林地に続く急坂はジグザグを

観音の岩屋分岐
ジグザグに切って
観音峰展望台

切って登れば前方が開け直ぐに茅の原に飛び出す。此処が観音峯展望台。曇勝ちだが大峰山系の
主峰が居並ぶパノラマは素晴らしい。目当ての紅玉は年々少なく成ってる気がするのだが、それでも
見頃に蕾も点在する。草叢に隠れる様に咲くのはヒヨクソウ。外来種のジギタリス群生は相変わらず。

植林と自然林の境目を
観音峯山頂とワンゲル部の若者達
バイケイソウ・トリカブトの海を縫って

展望と花見を楽しんでから観音峰に向かいます。小ピークを幾つか越えて、少し下ってから植林と
自然林の境目を登り返せば三等三角点建つ観音峯山頂。丁度、某大学のワンゲル部の若者達が
休憩中。山頂は樹林に囲まれ展望無し。そのまま山頂を辞して緩やかな尾根をup:downしながら

三ツ塚
急坂を下れば
法力峠

バイケイソウにトリカブトの海を縫って、実の成ったヤマシャク・フタリシズカ・ミヤマハコベ等を見ながら
ピークらしくない三ッ塚到着。此処でやや左に転進して狭い岩尾根を通過。下っては平坦地を二度程
繰り返すと植林の急な斜面。斜面を慎重に下ると法力峠に降り立った。

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観音峰展望台から大峰山脈
観音峰展望台から大峰山脈

環境省絶滅危惧種:紅玉と大峯山に咲く花達

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環境省RDBU類 紅芍:ボタン科 奈良県RDBT類
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賑やかなフタリシズカ ヒヨクソウ ジギタリス:外来種
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