出てこいや・・・青空 千ヶ峰霧氷(1005.2m) |
山行日 | 2015.1.13(火)曇時々晴 | ![]() |
山域 | 播州高原:兵庫県多可町加美区 | |
コース | 三谷登山口(60分)岩座神分岐(40分)千ヶ峰(20分)岩座神分岐(40分)三谷登山口 撮影しながらです。時間は参考程度に!! |
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標高差 | 約600m |
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総歩行時間 | 約3.5h(含む撮影&休憩) |
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薄っすらと白い千ヶ峰(右):麓の加美区熊野部から |
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成人の日を含む三連休は強い冬型。兵庫県中部辺り迄も積雪をもたらした。って事で、昨年末 山頂直下で撤退した笠形山へのリベンジを計画するが、多可町迄来ると真っ白な千ヶ峰が眼に 飛び込んで来た。急遽の予定変更で千ヶ峰に行こう。市原峠への林道は当方のFFスタッドレス |
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では心許無いので三谷登山口へ向かう。幸いハーモニーパークを過ぎても道路に積雪は皆無。 平日だと言うのに先客が1台。支度を済ませて登山届けを提出し、流れに沿って杉林の中に続く 登山道を辿る。石屑の登山道は10cm程の雪で埋まってる。雪積る丸太橋を2度渡り返し段差の |
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大きな岩を慎重に登れば右手に滑状の雌滝。直ぐ上流には落差15m程の雄滝。この季節なら 山蛭の心配は要らない。雄滝を左下に見ながら上流へと辿ると早くも赤いジャケットの単独登山 者が降りて来る。足元は軽アイゼン。挨拶を交わし流れから離れて植林の激斜面尾根を登る。 |
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お助けロープも雪に埋まる程の積雪量だ。やがて岩座神分岐に到着。この先、更に増えるだろう 積雪に軽アイゼン装着。緩斜面と急斜面を交互に繰り返しながら高度を上げると木々に綿帽子・ 霧氷の赤ちゃん。振り返れば全く雪の無い麓の集落。山頂頂下の激坂を登れば千ヶ峰に到着。 |
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先客は単独登山者。聞けば三田から来られ市原峠に駐車されピストンだそう。市原峠の様子を 伺えばやはり4WDなら大丈夫だそうだ。下山には往路を辿りますが、登りの急斜面は下りでは 滑り台状態。山頂直下は植林の中を九十九折に下って傾斜が緩めば登山道に復帰で登山口 |
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千ヶ峰山頂から(クリックするとYou Tube) |
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