センブリ・リンドウ咲く 芦屋ロックガーデン〜東お多福山

山行日 2015.10.12(月)晴時々曇一時小雨
山域 六甲山系・兵庫県:芦屋市・神戸市
コース 阪急:芦屋川駅(25分)高座の滝(50分)風吹岩(40分)雨ヶ峠(20分)東お多福山
東お多福山(10分)雨ヶ峠(50分)打越峠(40分)八幡谷登山口(20分)阪急:岡本駅

花を探しながらなので歩行時間は参考程度で・・・
標高差 約620m
総歩行時間 約5.0h(含む休憩:食事:撮影)
   
六甲山系・芦屋川開森橋から
六甲山系・芦屋川開森橋から
阪急:芦屋川駅前から
だんじり
滝乃茶屋

今日の予報では午後から下り坂ですが秋花盛りの東おたふく山へ。阪急の芦屋川駅に
10時前に到着。駅南のコンビニで昼食の買出しを済ませて芦屋川に沿って北上する。
昨日催された"だんじり"が鎮座。 更に山芦屋の高級住宅街を横目に坂を上り詰めると

大谷茶屋
護摩堂と高座の滝
ロックガーデン口

滝乃茶屋、更に大谷茶屋を過ぎれば護摩堂。高座の滝の前では滝行の準備中。滝前の
橋を渡り、ひと登りでロックガーデン取り付き。中央稜はファミリーハイカーに老若男女で
混雑するがゆっくり登ろう。道端に咲くのはゴマナにアキノキリンソウ・コウヤボウキ位。振り

ロックガーデン中央稜へ
風吹岩賑わってます
日本一の高層ビル・あべのハルカスが

返れば芦屋浜から淀川越しに阿倍野ハルカス。到着した風吹岩は今日も大賑わいだ。
風吹岩は賑やか過ぎて落着かないので撮影だけでスルーして雨ヶ峠に向かおう。幸い
賑やかなファミリーハイカー達は横池へ向かった。一気に静かになった登山道を辿ると

ファミリーハイカーは横池へ
獣除けゲートを抜けて
猪が悠然と

黒五谷分岐。直ぐ先は芦屋カンツリークラブ。獣避けゲートを三度抜ければもう直ぐ雨ヶ峠
峠の手前のベンチは既に沢山の登山者が寛ぎ、通り過ぎるハイカー達を一向に気にせず
猪が悠然と闊歩中^^)辿り着いた雨ヶ峠にも人が一杯。此処で昼食を摂り東おたふく山へ。

雨ヶ峠
リンドウやツリガネニンジン咲く
賑わう東おたふく山山頂

おっと、第一センブリ見っけ。 階段状の登山道を登れば草原回復実験中の東おたふく山
南西斜面にはリンドウが多数開花中。他にツリガネニンジン・ヤマシロギク咲く。センブリは
足の置き場に困る程咲き乱れている。東おたふく山山頂には数え切れない程のハイカー。

子猪徘徊中
黒五谷へ
何度も渡り

如何やら自然観察会が催されてる様。直ぐに山頂を辞して雨ヶ峠に戻ると今度は子猪が
徘徊中^^)親を探してるのだろうか?更に芦屋カンツリークラブを抜け五助谷分岐を右へ。
流石にメインルートから外れると六甲山と言えど静かだね。黒五谷は小さな流れを幾度も

黒五谷から
打越峠
分岐に

渡り直します。早くもリュウノウギクが咲き始め、久し振りのソバナ。住吉道は良く歩いてる
ので今日は住吉道合流手前から打越峠に登り返し、岡本駅へ向かって八幡谷を下りま
しょう。雑木林から植林地を九十九折に下れば十文字山・金鳥山・岡本方面への分岐。

通行禁止の標識
石祠建つ
初めてのハイカーと

金鳥山から保久良神社への登山道は土砂崩れで通行止め。で分岐を直進しましょう。
やがて沢音が聞こえれば石祠建つ八幡谷森林管理道。駅方面は直進です。此処で

このルートで初めてハイカーに出会った。更に砂防堰堤横を抜ければやがて住宅街に
飛び出した。直ぐ下の岡本八幡神社にお礼参りで阪急:岡本駅から特急乗車で帰宅。

八幡谷登山口
岡本八幡神社
阪急:岡本駅
ロックガーデン:風吹岩から(クリックするとYou Tube)
ロックガーデン:風吹岩から(クリックするとYou Tube)
東おたふく山の花達

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リンドウ センブリとリンドウ センブリ群生
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ヤマシロギク(イナカギク) ツリガネニンジン リュウノウギク

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