夜鷹山(1056m)&暁晴山(1077m) 2003.9.14累積標高差400m 

砥峰高原〜夜鷹山〜峰山高原〜暁晴山  総歩行時間3時間

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砥峰高原 夜鷹山登山口 台風一過での晴天、予報を見ると兵庫北部は
生憎、曇り。其れならばその手前の砥峰・峰山方面に

播但道・神崎南ICで降り、先ずは砥峰高原方面に
県道一宮生野線を通り砥峰(とのみね)高原へ
砥峰高原の『とのみね自然交流館』では今夜
観月会が催される。その準備でテントが建っている
此処、砥峰高原は標高800m〜1000mにあり
クリックするとわいどびゅう(パノラマ写真)
砥峰高原・丁度この日は観月会
西日本で有数の90haに及ぶススキの草原が広がる
ススキの草原を少し散策し、夜鷹山に向け歩き出すが
地図を見ると登山口迄殆ど林道歩きを強いられる
車の回送を考えると、夜鷹山登山口迄車で行く事に
林道を南に向け途中の分岐を左に、この道が結構狭く
車高の高い車でないと底を擦りそう、しかも悪路!
やがて登山口の標識が現れ、路肩に駐車する。
登山道 獣除けのネット
正面には暁晴山が
夜鷹山伐採地から・中央には暁晴山・その麓に峰山高原ホテル・リラクシア
夜鷹山山頂 峰山高原登山口 登山口の標識には山頂迄800mと書いてある。^0^)
杉林の中、薄暗い道を登るとやがて獣除けのネット。
ネットを潜ると右側の斜面は伐採され見晴らしが良い
正面には、この後登る予定の暁晴山が良く見える。
再度ネットを潜ると、後僅かで夜鷹山山頂。山頂には
木製の展望台。登って展望を確かめると東側を除いて
展望はない、樹木の成長が早く見えなくなったのだろう
クリックするとわいどびゅう(パノラマ写真)
夜鷹山山頂から・中央奥には千ヶ峰・右に笠形山右下は太田池
下山時1人の登山者と出会う。夜鷹山で初めて見る人だ。
下山後車で峰山方面に進み、途中の分岐で林道工事の為
峰山方面には直接行けない。一旦麓の寺前迄戻り、改めて
県道加美山崎線で峰山方面に!30分程走れば暁晴山の
登山道口、峰山高原ホテル・リラクシアに到着。此処は
平成15年5月17日にオープンしたての健康づくり施設
数々のレクリエーション活動が楽しめる拠点。
暁晴山頂が 暁晴山登山口
舗装された登山道 暁晴山山頂 早速車を止め、標識に従い暁晴山へ向かう。山頂には
国土交通省やNTTの電波塔が立ち並んでいるだけに
見晴らしは抜群だが、登山道は全て舗装され少し味気ない
ユックリ歩いても30分もあれば山頂に到着する。
此処は結構人気があるのか多くの登山者と出会う。
眺望を楽しみ下山。ホテルの中にはお楽しみの温泉
峰山高原ホテル・リラクシア 大人600円也
アケボノソウ・リンドウ科 アケボノソウ・リンドウ科
アケボノソウ・リンドウ科 アケボノソウ・リンドウ科
アキノウナギツカミ・タデ科 アキノキリンソウ・キク科
アキノウナギツカミ(白花)・タデ科 アキノキリンソウ・キク科
フシグロセンノウ・ナデシコ科 ヒガンバナ・ヒガンバナ科
フシグロセンノウ・ナデシコ科 ヒガンバナ・ヒガンバナ科
キオン・キク科 ススキ・イネ科
キオン・キク科 ススキ・イネ科
クリックするとわいどびゅう(パノラマ写真)
暁晴山山頂から・正面には夜鷹山・麓に峰山高原ホテル・リラクシア
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