輝く冬の華(霧氷):鈴鹿・御在所岳(1212m)

山行日 2005.1.16
山域 鈴鹿山脈:三重県
コース 冬季ゲート(40分)藤内小屋(120分)国見峠
国見峠(40分)御在所岳(90分)冬季ゲート
標高差 約800m
総歩行時間 約5.0h
   
鈴鹿スカイライン冬季ゲート 裏登山道入口 最初の鉄橋

今年の登り初めを何処の山にしようか?生憎近場の山の天気予報は良くありません。
各地予報や気象レーダーと睨めっこ^0^)鈴鹿辺りが比較的天気が良さそう、泡欲ば
昨冬大雪で敗退した綿向山へのリベンジを目論み早朝5時過ぎに出発、名神高速を
飛ばし竜王ICへ,竜王ICを降り国道447号線で日野町へ向かいます。綿向山が近付く
につれ、何と雨がパラ付いて来ました^^)しかも、山頂付近はガスで全く見えません。

鉄橋を4-5度渡ります 日向小屋 よんの橋

仕方なく更に東へ向かいます。この時期鈴鹿スカイラインは冬季閉鎖中.国道1号線で
関へ出ると、辺りは晴間が覗いています。此処で行先を御在所岳に決め湯の山温泉を
目指しました。鈴鹿スカイラインの冬季ゲート付近には既に多くの車が止まっています、
その数4-50台?早速車を止めて歩き出しました。時計を見ると既に10時を過ぎて居ます
此処からだと裏登山道入口迄、2-30分程掛りますが運良く山小屋のご主人の車に

中道への分岐 テントが一張り 藤内小屋

乗せて頂けました^0^)お陰で出遅れを挽回でき、ユックリ登る事が出来ます。蒼滝大橋を
渡った所が裏道の登山口です。辺りの雪は未だ少ないようです。少し先で温泉からの
道と合流し、鉄橋を4-5度渡り、階段状の道を登ると日向小屋に到着。登るに従い雪は
多くなって来ますが、思ったより気温が高く腐った雪で歩き難いです。この先も暫くは
同じような道が続きます。左に中道への分岐を見送り足を進めると赤い物が見えました。

国見尾根への分岐 先行者が見えます 藤内壁

近付くと何とM校のテント,雪山登山の訓練でしょうか?木橋を渡り階段を上がると
藤内小屋。本館を始め4棟程ある立派な山小屋です。登山道は小屋の軒先を通り抜け
裏へと続いています。国見尾根への分岐を見送り、傾斜が増した登山道を少し登ると
天狗の踊場、兎の耳への標識、更に登るとロッククライマー垂涎の藤内壁が大きく
見えます。写真を撮ろうと近寄ると二人のクライマーが準備中でした。五合目を過ぎた

輝く国見岳 国見峠(八合目) U字状の登山道

辺りから更に傾斜が増し、危険なので六合目でアイゼンを装着し、グングン高度を
上げます。上空では凄い早さでガスが流れ、時折青空が覗きます。七合目を過ぎた
辺りから強風に煽られ、国見峠では雪が風に舞っていますが、辺りの景色は一変し
霧氷が青空に輝いています。国見峠からU字状の登山道を登ると山上公園の一角に
飛び出しました。先程迄と違って多くの観光客に少し戸惑いますが仕方有りませんね。

山上公園から国見岳を望む
山上公園から国見岳
賑わう山上公園 山頂に続く遊歩道 御在所岳山頂

山上公園の観光リフトを潜り、レストハウス横を抜け一等三角点に向け遊歩道を歩きます。
山頂迄500m程の遊歩道も見事な霧氷で飾り付けされています。山頂では相変わらず
強風が吹き、訪れる人も少なく静かでした。西側に見える雨乞岳方面は厚い雲の中
南側の鎌ヶ岳や北側の国見岳は白く輝いてます。下山は中道の予定でしたがこの強風
では少し危険だと判断し来た道を戻りました。お約束の温泉は麓の『ヘルシーパル湯の山

クリックするとわいどびゅう
御在所岳山頂(クリックするとわいどびゅう)

御在所岳霧氷風景



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