百花繚乱:鈴鹿・コグルミ谷から天狗岩

山行日 2009.4.18(土:晴)
山域 鈴鹿山系:三重県いなべ市・滋賀県東近江市
コース コグルミ谷(80分)カタクリ峠(40分)白船(白瀬)峠(30分)頭陀ヶ平(50分)天狗岩
天狗岩(60分)白船(白瀬)峠(15分)真ノ谷(120分)鈴北岳(5分)タテ谷(80分)コグルミ谷
花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約650m
総歩行時間 約8.5h(含む撮影・休憩・食事)
   
頭陀ヶ平から望む御池岳
頭陀ヶ平から望む御池岳
登山届出箱
コグルミ谷登山口
荒れたコグルミ谷

山蛭の活動前^^)に今年初の鈴鹿に向かいます。お目当てはコグルミ谷に咲く数々の山野草。
彦根ICから国道306号線を走り鞍掛トンネルを越えコグルミ谷登山口。如何やら1番乗りかな?
準備をする間に1台到着、その足で出発した^^)此方も準備が済んだので後を追いかけます。

タテ谷分岐
長命水
案内標識

右岸から左岸へと石灰岩剥き出しの荒れた谷を登り始めるとニリンソウやミヤマカタバミ等は未だに
お眠むの時間^^)あっ!!こんな所にミノコバイモ、此方の花もお目覚にはもう少しかな、他にはボタン
ネコノメソウ、ヤマネコノメソウの競演やマルバコンロンソウ、ヤマエンゴサク等が咲き、タテ谷分岐が

山腹をトラバース
五合目
カタクリ峠

近付くとシロバナネコノメソウ。少しピークは過ぎてるかな?長命水で一息入れましょう。今日は単独の
登山者が目立ちます。標識に従い左の尾根へトラバース。五合目の標識を過ぎ、小さく谷を回り込み
直登気味に小さくジグザグを切って谷を詰めればカタクリ峠。名前通りカタクリがポツポツと見られるが

雑木の尾根道
御池岳が
頭陀ヶ平が

何れも蕾固し。結局花を探しながらで思いの外時間を費やしてました^^)後続の方と話をすると土倉岳に
向かうと言い真ノ谷へ下られた。で、此方は白船(白瀬)峠へ向かいます。緩やかに続く雑木の尾根には
イワウチワの葉、ショウジョウバカマがポツリポツリ、右には樹間越しに御池岳の丸い山容。左は此れから

イワウチワの尾根
冷川岳
白船(白瀬)峠

向かう冷川岳、その奥には鉄塔建つ頭陀ヶ平。何度か小さくUp:downすれば冷川岳、此処を下れば
白船(白瀬)峠。カタクリ峠から此処迄誰一人出会わない。一息入れて頭陀ヶ平へ向かいましょう。緩や
かに登ればホンの僅かで鉄塔広場。足下にカタクリが思い切り反り返ってます、今日始めての開花花。

鉄塔広場
頭陀ヶ平
御池岳が

鉄塔下を通り、もう一段上がれば頭陀ヶ平。鉄塔がある物の360度の展望ですが、春霞で伊吹山でさえ
見えないや^^)振り返れば奥の平からボタンブチ〜御池岳、行く手には天狗岩が・。一度小さく下り檜林を
抜けると辺りはバイケイソウの新芽の海^^)良く見ればヒロハノアマナが点々と咲きトリカブトの葉とコラボ^^)

檜林
バイケイソウの新芽
天狗岩分岐

更には咲き残った福寿草もマダマダ綺麗だ。この先、枯れ野を回り込む様に抜ければ天狗岩への
分岐。藤原岳はキット沢山の登山者で賑わっているのだろう?当方は今日の最終地点を天狗岩と
決めて右に曲がります。この道もカレンフェルトが点在し、脇には福寿草も咲いています。分岐から

カレンフェルトの道
天狗岩が
天狗岩

僅か5分歩けば天狗岩。岩場の先から霞んでいるが茶屋川の向こうに静ヶ岳、その奥には御在所岳や
雨乞岳、左手には意外と鋭い山容の藤原岳。右に眼を遣ればたおやかな御池岳、左奥には琵琶湖や
比良山系が微かに見えている。展望を楽しんだら戻りましょう。此処から縦走路迄はショートカットコース。

クリックするとわいどびゅう
藤原岳天狗岩から180度(クリックするとわいどびゅう)
頭陀ヶ平
白船(白瀬)峠
真の谷へ

再び登山道に戻り頭陀ヶ平、此処らで少し早めの昼食とします。この時間になると随分登山者が増えて
来ましたね。食事後再び白船(白瀬)峠に戻ります。此処で木和田尾から登って来られた名古屋の方と
暫し花談義です。木和田尾上部ではカタクリが見頃だったとか。此れから真の谷へ下るそうだ。此方も

もう少しで真の谷
真の谷
流れに沿って

真の谷へ向かうので後を付いて行きましょう。手持ちのエリアマップでは真っ直ぐ下る様ですが、踏跡は
山腹をトラバースする様に続いています。日当たりが良いのか、ポツポツとカタクリが花開いていますね。
トラバース道も徐々に高度を下げて真ノ谷と出合います。此処からは谷筋を上部に向けて詰めましょう。

ザレた道を
御池岳分岐
再びカタクリ峠に

暫くは歩き易い沢道ですが、時に滑り易い石灰岩帯を乗り越えたり、片流れのザレた道を登ります。
やがて御池岳分岐。左に詰めれば真ノ谷源頭部ですが真直ぐ進みます。僅かに登ればカタクリ峠
に戻って来ました。朝一番に比べると凄く沢山の登山者で賑わっていますね。時間は未だ13時過ぎ

真の谷出合
岩をすり抜けると
残雪が

このまま下るには時間も早いのでもう少し先に進みましょう。緩やかに登ると七合目、七合目からは
山腹を回り込み徐々に下ると真ノ谷出合。御池岳には寄らず鈴北岳へ向います。真ノ谷を詰めれ
ば御池岳分岐。その先カレンフェルト点在する日本庭園に踏み入れば所々に残雪も見られます。

此方がネッ友のiwahigeさん
真の池
日本庭園から

日本庭園を回り込み鈴北岳へ登ります。到着した山頂には沢山の登山者^^)山頂は360度の展望。
午前中見えなかった伊吹山もスッキリと見え、遠く冠雪の能郷白山も見えていますよ。後はタテ谷を
下るだけ。展望を楽しみ、さあ!!下りましょう。山頂を僅かに下ればタテ谷分岐。行き成りの激下りだ^^)

鈴北岳山頂
タテ谷分岐
タテ谷を下る

少し下れば谷底には残雪。残雪が消えた辺りから沢に降り立ちドンドン下ります。踏み跡が薄いので
マーカーを確認しながら下ります。やがて沢から外れ植林脇を通り雑木の下り道。遙か下には国道が
見えていますが未だ遠いですね。カメラさえ取り出せない厳しい急斜面のザレた道^^)慎重に下り漸く

植林脇を抜けて
遙か下には国道が
もう直ぐコグルミ谷出合

コグルミ谷と合流です。後は15分程下れば登山口です。歩き始めてから此処迄、実に8時間を越えて
います^^)疲れは感じますが、沢山の山野草に出逢え大満足の一日でした。尚、後日知った事ですが
ネッ友のiwahigeさんと出会っていた様です、しかも4度もだって^^)当方、全く気が付かず失礼しました。

クリックするとわいどびゅう
鈴北岳山頂から180度(クリックするとわいどびゅう)

鈴北岳の眺望とコグルミ谷の花達
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御池岳 伊吹山 霊仙山
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