山上は秋の気配・・・ 御在所岳〜鎌ヶ岳

山行日 2015.8.23(日)晴時々曇
山域 鈴鹿山地:三重県菰野町・滋賀県東近江市
コース 中道登山口(50分)五合目(90分)R・W山頂駅(10分)遊歩道(20分)御在所岳
御在所岳(50分)武平峠(60分)鎌ヶ岳(70分)長谷・三ッ石分岐(40分)中道登山口
花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約720m
総歩行時間 約7.5h(含む食事:休憩:撮影)
   
鎌ヶ岳から望む御在所岳
鎌ヶ岳から望む御在所岳

川床からの大山ユートピア周回予定が降水確率40%以上。遠出してて雨に遭うのは勘弁と
行先を後輩希望の御在所岳に変更だが夏の鈴鹿は山蛭の温床?って事で尾根道メインで
出掛けます。前乗りで深夜2時中道登山口P(旧料金所)に到着。既に5-6台の先行車有り。

中道登山口前P
中道登山口
梯子から

眠り薬を煽って仮眠するが時折車が揺れる程の強風が吹く。6時には目覚め朝食を済ませた
6時半頃出発。鈴鹿スカイラインを歩き5分程で中道登山口。登山届けを提出して歩き出す。
のっけから木の階段・ザレた花崗岩の階段の急坂が続く。時には一段一段の段差が大きくて

花崗岩の道
三合目の分岐
見上げれば

足を上げるのが大変。三合目の標識は裏道分岐。勿論、中道へ。やがて頭上が空けると
御在所ロープウェイの真下。ロープウェイは今だ運行前。道脇にツルリンドウの花が咲く。
5分程も登れば負ばれ石と呼ばれる奇岩。負ばれ岩の向こうに雲母峰。四合目の標識は

負ばれ石
五合目
日本一の鉄塔?と御在所岳

見逃したが前方に御在所岳が望め、やがて五合目標識。此処で漸く鎌ヶ岳の鋭鋒が全容を
現す。遠くに名古屋市の高層ビル群は見えるが御嶽山方面は霞の中だ。早くも色付き始めた
ゴヨウツツジ(シロヤシオ)を見ながら登れば地蔵岩。シコクママコナは群生。崩壊地脇では

地蔵岩
崩壊地を
キレットを下る

強風が吹き上がる。木の根道を登れば六合目。この先が難所のキレットだ。心許ない細い鎖に
頼らず三角点支持で慎重に下る。早くも下って来るトレラン風の若者達は岩場でボルダリング?
兎の耳岩を過ぎれば何とか旧道が通れます。痩せ細って頼り外の無い木の階段に相変わらず

朽ち掛けた梯子
岩場を
鎖場のトラバース道

段差の大きいザレた登山道に岩場を辿る。八合目標識から下を覗けば荒れた藤内沢に建つ
藤内小屋が見える。鎖場を一旦下り急坂を登り返せば山上遊歩道。僅かに左で富士見岩。
眼下を見れば一の谷新道を登る登山者が見える。取り敢えずロープウェイ山上駅に向かう。

更に急坂を
富士見岩展望台
山上公園(朝陽台)

山上駅から山上公園を抜けて一等三角点建つ御在所岳(山)山頂。辺りはガスに巻かれ展望
皆無。時折吹く強風で肌寒い。西に最高地点の望湖台。藤原岳・御池岳の山頂は雲に隠れ
西の雨乞岳も流れるガスに姿を隠す。時間は今だ9時半。時間はタップリ有るので鎌ヶ岳にも

山上遊歩道から山頂へ
御在所岳山頂
御在所岳最高点

登ろうと峠登山道へ。途中の長者池にも立ち寄り武平峠への急な登山道を下ります。峠
登山道は武平峠から御在所岳への最短ルート。この時間でも多くの登山者が登って来る
山頂から武平峠迄の標高差は≒330m、思いの外の急坂を慎重に下れば鎌ヶ岳が頭上

鎌ヶ岳へ向かって
長者池
峠道下山口

高く聳える。武平峠手前は崩落地で右下には鈴鹿スカイラインと峠の駐車場。やがて
武平峠に到着。先行されてた御夫婦に挨拶し涼風通る峠で休憩。数名の下山者達と
入れ替わる様に登ります。暫くザレた急坂を登れば平坦な尾根道と急坂とを繰り返す。

天指岩と鎌ヶ岳
ザレた急坂を下り
峠の手前は崩落地

山頂直下のザレた岩場は四輪駆動で登り切れば鎌ヶ岳山頂。既に十名近くの登山者が
寛いでる。御在所岳のガスは取れ雨乞岳もスッキリ。少し早いが展望と共に昼食を済ます
強風も収まり30分程の休憩で下山開始。山頂から長石尾根を下りましょう。最初の急坂を

武平峠
ザレた急斜面を
三ッ口谷分岐

下れば花崗岩のテラス。直進すると登山道が消えた?如何やら屈曲点を見逃した様だ。
10分少々のロスで済んだね。しかし此処からが難所、ザレて滑る急坂が続く。20分程の
我慢で傾斜が緩み直ぐに三ッ口谷分岐。分岐は直進して弥一ヶ岳(P884)への登り返し

山頂直下の鎖場
鎌ヶ岳山頂
下山は長石尾根

手前で三ッ口谷へ下る。二つ目の流れを渡渉した左岸から小滝を眺めながら下流へ。
砂防堰堤を回り込めば一気に川幅が広がる。二つ目の砂防堰堤がが三ッ口谷登山口。
堰堤に上がれば鈴鹿スカイライン直下で湯の山温泉へと続く登山道。暫く流れに沿って

長石尾根のテラス
ザレた急斜面を下り
三ッ口谷分岐

下れば再び鈴鹿スカイラインに出合う。此処から鈴鹿スカイラインを10分程歩けば中道
登山口前駐車場。辺りに路上駐車の車が多数。帰路は鈴鹿スカイラインを滋賀県側に
走り抜け、2年前にリニューアルされた野洲川ダム下の大河原温泉"かもしか荘"です。

河原を歩き
砂防堰堤を越えれば
鈴鹿スカイラインに出合う
御在所岳・鎌ヶ岳の奇岩と花達
画像クリックで拡大・縮小・移動:閉じる時も画像をクリック。

クリックで拡大・移動
クリックで拡大・移動
クリックで拡大・移動
負ばれ石と雲母峰 地蔵岩と四日市市街 天指岩と鎌ヶ岳
クリックで拡大・移動
クリックで拡大・移動
クリックで拡大・移動
ツルリンドウ サワオトギリ ヤマジノホトトギス

画像クリックで拡大・縮小・移動:閉じる時も画像をクリック。

御在所岳最高点から(クリックするとYou Tube)
御在所岳最高点から(クリックするとYou Tube)

鎌ヶ岳山頂から(クリックするとYou Tube)
鎌ヶ岳山頂から(クリックするとYou Tube)

inserted by FC2 system