ニッポンのテッペンへ行こう・・・:富士山 Ver2(3776m)

山行日 2018.7.2-(月・)晴
山域 富士山:静岡県富士宮市・御殿場市・山梨県
コース 7日:富士宮口五合目(180分)富士宮ルート八合目(20分)御殿場ルート七合九勺
   御殿場ルート七合九勺(80分)御殿場頂上(20分)富士山剣ヶ峰(60分)赤岩八合館
8日:赤岩八合館(30分)御殿場ルート七合目(30分)砂走りから宝永山
   宝永山(30分)宝永火口(40分)富士宮ルート六合目(15分)富士宮口五合目
標高差 約900m
総歩行時間 約3.0h(含む撮影&休憩)
   
富士山剣ヶ峰と大内院(火口):富士山頂伊豆岳から
御来光:赤岩八合館から
御来光
山小屋の朝食
いざ出発

明けた3日早朝、W杯日本vsベルギー戦も気に成るが午前4時半前から始まった御来光は山中湖
上空から昇る。荘厳な朝陽に感動しつつハムエッグの朝食を済ませ気に成る結果はアディショナル
タイムでの逆転負け。残念!!。更に当初予定していたお鉢巡りは体調不良のメンバーを置いて行く

登山者計数装置から
見晴館跡は
山頂迄見える

訳にも行かず残念だが断念。御殿場ルートで七合目迄下って砂走りからプリンスルートでの下山に
変更します。そうと決まれば朝食後の午前5時30分頃に下山開始です。火山礫転がる九十九折の
急斜面を下ります。10分も下れば富士宮ルート八合目分岐。分岐を左折して尚も10分程も下れば

団体さんが下りて来る
もう少しで
剣が峰をバックに

七合五勺"砂走館"砂走館も営業中です。砂走館の下でブル道を横断すれば七合四勺"わらじ館"
此方も営業中。更に七合目"日の出館"を過ぎれば登山道と下山道が分れ下りの砂走りの始まり。
軟らかいスコリアの砂礫の斜面は一歩踏む出す毎に足がザーっと滑って一歩が1m以上の歩幅に

足下に河口湖が
須走頂上
登山者の列は吉田ルート

成るので早い早い。が、砂埃は半端ない^^)アッと言う間の15分程で下り六合目の宝永山分岐。
分岐をプリンスルート選択で宝永山へと向かう。緩く登り返せば宝永山馬の背。馬の背は眼下に
火口が広がる火口縁。馬の背に乗った途端、強烈な風が吹き抜ける。緩やかに下れば御殿場

賑わう吉田口頂上
遠くに八が岳と南アルプス
小内院に向かって

ルート・宝永山・宝永火口への分岐。分岐を直進で緩やかに登り返せば山名柱・展望盤建つ
宝永山山頂"標高2693m"宝永山は宝永4年(1707年)の宝永大噴火で誕生し富士山最大の
側火山。宝永大噴火以降は噴火してない為、この宝永山が富士山の最新の側火山になる。

金明水分岐
覗き見る
大沢崩れ

宝永山から正面に宝永火口越しに富士山が望め、東に遠く雲取山。手前に御正体山・陣馬山
山中湖・箱根連山。南に愛鷹連峰・伊豆半島。西に南アルプス最南部の峰々がグルリ360度。
強風に煽られながらも分岐に戻り宝永第一火口へ下ろう。このルートも砂走りと同じで軟らかい

残雪を渡り
昨日に続きガスる最高点
浅間大社奥宮

スコリア砂礫の道なので登り難そう。此処は下りに使うのが正解だ。標高差にして300mを
20分近くで下れば宝永第一火口。降り立った小広場には皇太子徳仁親王も休んだとも
言われるプリンスベンチ。荒涼たる火口を彩るのはオンタデ・フジハタザオ・イワツメクサ等

麓まで見下ろせる
鳥居を潜り下山開始
登って来る登山者

貧栄養にも耐える花が咲く。暫しの休息後、宝永火口縁へ緩やかに登ると御殿庭からの
遊歩道と合流。富士宮ルート六合目へは右に少し登ってから左折するとトラバース道。
トラバース道は森林限界。日本アルプスならハイマツ帯だが富士山はハイマツが欠落し

九合五勺:胸突山荘
九合目:萬年雪山荘
八合目:池田荘

矮性のカラマツ・ナナカマド・ミヤマヤナギ等々の樹林が続く。おっと、樹林下でコケモモ
ベニバナイチヤクソウ見っけ。トラバース道を10分辿れば六合目:雲海荘に到着です。
雲海荘は営業中。此処から10分程も下れば富士宮口五合目。無事に富士宮ルートから

巨大なブルが
七合五勺:砂走館
七合目:日の出館

御殿場ルート・プリンスルートとハイブリッドなコースを楽しんだ。気温は16℃と涼しくて
涼風吹き抜ける五合目から二日分の汗と埃と疲れを洗い流しに、富士山"天母の湯"。
富士宮浅間大社でお礼参り。名物の"富士宮焼きそば"で小腹を満たして帰神でした。


富士山頂・大沢崩れ最上部から(クリックするとわいどびゅう)
宝永山頂から (↑クリックするとYouTube)
富士山に咲くお花達

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フジハタザオ イワツメクサ オンタデ
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タイツリオウギ ベニバナイチヤクソウ コケモモ


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