勝原スキー場〜しゃくなげ平〜荒島岳〜シャクナゲ平〜勝原スキー場 標高差約1200m
勝原スキー場〜リフト最上部(50分)リフト最上部〜シャクナゲ平(1時間20分)シャクナゲ平〜荒島岳(50分)下山(2時間10分)
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前日深夜より神戸を出発朝5時過ぎ 勝原スキー場に到着。流石に平日登山者は 私一人。早速スキー場を登り始める ゴロゴロしたゲレンデをスキーコースの通りに歩く 途中ゲレンデ整備の為か? ブルドーザーがコース上に置かれて居る。 |
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初級・中級・上級コースと登るにつれ傾斜がどんどん 増して行く(当然かな)ゲレンデを歩くときは 端を歩くと歩きやすい。ゲレンデ最上部から いよいよ本格的な登山道前日までの雨で粘土質の 道はスベリ易く、登り難い転ぶとドロだらけに!! <下りで見事にドロだらけ(^0^)> |
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やがてブナ林の木の根道傾斜はきついが 先程より歩き易い道の両側にはササユリ コアジサイ・ガクアジサイ等が 咲き誇っている。山頂まで3km・1.5kmと 所々に標識が多少のUp・Downと 木の階段が続くが瑞々しいブナ林の緑と 木漏れ日が綺麗だ |
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木々の高さも低くなり道も緩やかに成ると 少し開けた所が中出コースとの分岐点 シャクナゲ平。道を左に少し下ると佐開コースとの 分岐、更に下り気味にやがて道はモチが壁と 呼ばれている鎖や階段の急な坂を幾度か 登る、振り返ると背後には残雪を被った 大きな白山連峰が疲れを癒してくれる |
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小さなピークを幾度か越えるとササ原になり山頂に巨大な 電波反射塔や荒島大権現の祠が見える、荒島岳山頂だ 電波反射塔が邪魔するが360度の大展望!! 白山連峰は勿論の事視界が良ければ御岳や 乗鞍岳・北アルプスまでも望める。今日はガスが湧き出し 遠望は望めない。下山は往路を戻った 下山途中函館から来られた方に出会った、今日から 一ヶ月位掛けてアルプス等に登られるそうだ、スゴイ!! この先の無事を祈ろう(^0^) |