イシヅチザクラ咲く・・・ 石鎚山(1982m)

山行日 2014.5.24(土)晴時々曇
山域 石鎚山脈:愛媛県西条市
コース 土小屋登山口(50分)第三ベンチ・東稜基部(25分)二の鎖小屋(45分)弥山(往復20分)天狗岳・南尖峰
弥山(40分)石鎚山三角点探訪(50分)二の鎖小屋(25分)第三ベンチ・東稜基部(60分)土小屋登山口
花を捜し撮影しながらです。時間は参考程度に!!
標高差 約500m
総歩行時間 約7.5h(含む休憩・食事・撮影)
  
瓶ヶ森林道から見る石鎚山(右は子持権現山)
瓶ヶ森林道から見る石鎚山(右は子持権現山)
R11から見える朝の石鎚山(右奥)
寒風小屋前
瓶ヶ森林道入口

職場の後輩達が石鎚山に登りたいとのリクエスト。で、二週続けての四国詣でだ^^)早朝03時に集合し
もう一人のメンバーも拾い垂水JCTから明石海峡大橋・徳島道・松山道を走り抜け、いよ西条IC下車。
近くのコンビニで食料調達し加茂川に沿ってR194を南下、寒風山トンネルを潜り抜けた先を左折して

瓶ヶ森林道
土小屋
石鎚神社土小屋遥拝殿

瓶ヶ森林道に入る。別名"UFOライン"と呼ばれる瓶ヶ森林道は標高1100m〜1690mもの高さで
高知・愛媛県境の最も高い場所を貫く山岳林道。天候に恵まれ素晴らしい山岳風景と山肌を彩る
アケボノ・ミツバ両ツツジを愛でながら西へ車を走らせ登山口の土小屋へ。土小屋に到着したのが

石鎚山登山口
シコクシラベとミツバツツジ咲く
瓶ヶ森を望む

午前8時半頃。予定より随分ノンビリし過ぎた^^)石鎚山には何度か足を運んだがこの時期はお初
四国固有種のイシヅチザクラにアケボノツツジ・シャクナゲが咲くらしい。支度を済ませ08:40分頃
出発。先ず石鎚神社土小屋遥拝殿にお参りし社殿の裏から道路を渡って登山口。ミツバツツジが

ルンゼには残雪
ブナの芽吹き
第一ベンチ

咲くシコクシラベ混じる明るい雑木林を緩やかに辿る。国民宿舎の屋根越しに瓶ヶ森・西黒森
子持権現等々がクッキリ。足下を飾るはタチツボ・シハイ・フモト等のスミレ類。登山者数計測用
カウンターを過ぎればワチガイソウの群生。最初のルンゼに雪が残り頭上のブナは芽吹き色。

第二ベンチ
アケボノツツジと石鎚山
第三ベンチ兼東稜基部

ムシカリの白い花が咲きやがて第一ベンチ。樹間から石鎚山の岩峰。少し傾斜が増した登山
道を辿れば第二ベンチ。徐々に石鎚山が近付きアケボノツツジの咲き残りにシャクナゲ見っけ
尾根を乗り越せば第三ベンチは近い。此処は東稜コースへの分岐ですが石鎚山が初めての

ルンゼを渡り
登山道修復中
二の鎖小屋

メンバーなので北面トラバース道を歩こう。ルンゼに架かる木橋は支柱が折れて傾いている。
ヤマシャク・ナツトウダイ・エンレイソウ見っけ。次のルンゼ上部には残雪。三つ目のルンゼで
三人の方が桟橋の補修工事中。ご苦労様です。ヤマシャクの群生地は全て蕾。ニリンソウに

見上げれば
渋滞中の二の鎖場
巻き道を登って

シコクブシ?は花の準備中だ。やがて成就社からの表参道と合流する二の鎖下に到着だ。
暫しの休憩だが直ぐ上で二の鎖元小屋再建の重機が唸り、羽虫が沢山寄って来て落着いて
休めない。更に二の鎖場は大渋滞僅か65mの鎖場に30分以上費やしたが初めての面々は

賑わう石鎚山:弥山
天狗岳
天狗岳に向かって

大喜び。こんな調子なら三の鎖はパスしようと思ってたら三の鎖元小屋再建中で通行止め。
巻き道の鉄梯子・鉄桟橋を使って登り切れば弥山山頂。既に大勢の登山者が寛いでられる
巻道では蕾だったイシヅチザクラは既に見頃。石鎚神社頂上社にお参りし、小屋でビールを

一先ず乾杯
弥山は人だかり
南尖峰へ

買って天狗岳へ向かいます。岩稜を彩るのはアケボノツツジとイシヅチザクラ。西日本一高い
山頂からは勿論、360度の大展望。東に瓶ヶ森を始めとした石鎚山系、南に岩黒山・筒上山
西に西ノ冠岳・二ノ森。勿論、北には弥山。午前中に比べると随分霞勝ちだね。弥山山頂は

弥山直下の鎖場も混雑
面河渓への分岐
左:面河渓・右:二ノ森への分岐

更に登山者が増えてる。ビールで乾杯後、ユックリしてから南尖峰迄向かう。東稜を登られてる
登山者を数人確認。アケボノツツジも点在してる。寛いでから早くも1時間以上。チョッとユックリ
し過ぎだね^^)そうだ、石鎚山には何度か登ってるが三角点は未知の場所。事前にネット検索で

笹原に続く道を
目印のケルン
笹原の急斜面を登り

リサーチ済み。弥山直下の鎖場の渋滞を抜け、山頂小屋から少し下れば面河渓への分岐。
ダケカンバ混ざる潅木の斜面を横切り、二ノ森・面河渓分岐は右の二ノ森方面に進む。シコク
シラベの森を抜けると一面の笹原。振り返れば何時もとは違った顔の弥山。目印のケルンを

石鎚山三角点
蕾のシャクナゲと弥山
戻りましょう

探しながら15分も辿れば其れらしきケルン見っけ。少し先迄偵察に行ってるメンバーを呼び
戻し、笹に覆われた僅かな踏み跡を辿って急な斜面を登る。稜線に乗ったメンバーが踏み
跡を見付けられないと言うのでGPSで方向を確認し、西へ僅かに辿ると三等三角点と山名

分岐に戻って
巻き道を下り
土小屋への道

板を見付けた。三角点が最高所に無いのは神域だからかな?直ぐ傍のシャクナゲは蕾固し。
少し東のシャクナゲは花芽を膨らませてる。シャクナゲ越しに望める弥山が格好良いね。では
そろそろ下山に掛かろう。笹で滑る急斜面を慎重に下り切り縦走路へ降り立ってホッと一息。

ガスに巻かれ始めた石鎚山
土小屋に戻る
木の香温泉

来た道を分岐へと戻り下山には巻き道を下ります。相変わらず立ち止まると寄って来る羽虫
先週の西赤石因りも更に煩わしい。防虫ネットを被ってる登山者を見掛けたが効果有りそう。
土小屋に戻り振り返り見る石鎚山頂付近はガスに巻かれてる。白石ロッジで暫らくの休息。
ガス湧き上がり始めた瓶ヶ森林道を走り"木の香温泉"で汗を流し、高速経由で帰神です。

石鎚山:天狗岳山頂から(クリックするとYou Tube)
石鎚山:天狗岳山頂から(クリックするとYou Tube)
石鎚山のイシヅチザクラと花達

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イシヅチザクラ イシヅチザクラとアケボノツツジ イシヅチザクラと天狗岳
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アケボノツツジと南尖峰 シャクナゲ ヤマシャクヤク
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ワチガイソウ コヨウラクツツジ コイワカガミ

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