神話にまつわる比婆山連峰:比婆山(1264m)

山行日 2006.5.3
山域 比婆山連峰:広島県・島根県
コース 県民の森登山口(50分)スキー場分岐(10分)8合目
8合目(50分)比婆山(10分)吾妻山分岐(30分)スキー場分岐
スキー場分岐(20分)ゲレンデ下部(10分)県民の森登山口
標高差 約460m
総歩行時間 約3.5h(休憩も含む)
 
吾妻山から望む比婆山(左)立烏帽子山(右)
吾妻山から望む比婆山(左)立烏帽子山(右)
  
県民の森登山口 キャンプ場の横を抜けて 今年のGWは前半より後半の天気が良いようだ^0^)
此方の休みは前:後半の2日ずつなので思い切って
奥出雲方面に家内と小旅行。奥出雲観光は午前中に

済ませ、お目当ての比婆山に向います。登山口の
広島県民の森に着いたのが12時過ぎ、時間も遅いので
最短コースで登ります。スタート地点が早くも6合目
標高で800mです^^)案内地図でAコースを選択します。
県民の森スキー場の左側を目指して、歩き出したのが
12時半頃です。キャンプ場を過ぎると御陵(比婆山)への

分岐標識。標識に従い植林の中に続く道をユックリと
登ります。何しろ気乗りしない家内を温泉で釣り^^)一緒に
登るので急げません。植林の中にはミヤマカタバミの蕾
檜林の中へ 檜の植林地
7合目 8合目 位しか野草は見当りません。7合目辺りから登山道には
残雪が現れ今冬の豪雪を物語っているようです。道は
あくまで緩やかに続き、山腹を巻くように進みます。

やがて植林帯を抜けると明るい雑木林に変わります。
その先でスキー場からの道と合流し此処から先は
明るいブナ林の中を歩きます。8合目の標識を過ぎると
北側の斜面に変わり、予想以上の残雪に驚くと共に
泥濘や踏抜きに要注意!!此の辺りからご夫婦二人の
登山者と何組も出会います、やはりGWなんですね^^)

道を塞ぐように倒れているブナの大木、その根元に
比婆山(御陵)へと、烏帽子山への分岐標識が建って
います。勿論御陵への道を選び、一・二度九十九
意外に多い残雪 分岐標識が重たそう
比婆山頂 イザナミノミコトの陵墓 折れに登ると稜線に出ました。左から立烏帽子山への
登山道と合流し、門栂と名付けられた巨木の栂の木を通り
七本のイチイの木で囲まれた国生みの神、伊邪那美命

(イザナミノミコト)の陵墓とされる巨石がある、此処が
比婆山頂でした。山頂付近はブナ、栂、イチイや杉の
巨木に囲まれ展望は望めません。暫し休憩後烏帽子山
方面に下ります。僅かに下ると辺りは見事なブナ林
おおよそ100haに及ぶブナの純林は日本の西南限
中には幹囲3.6mもの巨木があるそうです。樹間から

明日登る予定の吾妻山が垣間見えます。鞍部に着くと
左へは大膳原から吾妻山、真っ直ぐ進むと烏帽子山
右に曲がれば県民の森へと、分岐が現れ天然記念物
吾妻山への分岐 立派なブナの古木
スキー場への分岐 ゲレンデ上部 ブナ林の標識と共にブナの巨木が青空に向かって
聳え立っています。此処から烏帽子山を回って下山
する事も出来ますが、超初心者の家内が一緒では

無理は出来ません^^)従って下山に掛かりました。
それでも同じ道を下るのは面白くないので、途中の
スキー場への分岐を進みます。最上部は以外に
急傾斜でゲレンデを横切り、一旦林の中を巻くように下り
下部の緩やかなゲレンデを麓に向かって下山します。
正面にはたおやかな姿の毛無山、伊良谷山の稜線を

望みながら誰も居ないスキーセンター前からキャンプ場
賑わう公園センターに降り立ちました。この後は今夜の
宿、広島県庄原市比和町"かさべるで"に向かいます。
スキーセンター 県民の森公園センター
スキー場から比婆山を望む
スキー場から比婆山を望む(中央奥)

比婆山で出逢った花達
ミヤマカタバミ(カタバミ科) ユキザサの蕾(ユリ科) エンレイソウ(ユリ科)
ミヤマカタバミ(カタバミ科) ユキザサの蕾(ユリ科) エンレイソウ(ユリ科)
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